へっぽこ占い師雑記帳

「パンに虫が」「変な味がする」山崎製パン元社員が重大証言、クレーム対応の“マル秘テクニッ…


「混入で一番やっかいなのは、粉虫ですね。幼虫はフィルターで取り除くことができますが、問題は卵。小麦粉の中に粉虫の卵が紛れていて、フィルターの目を通り抜けてパンの中に入ってしまうのです。

 クレーム対応は若手が行くことが多く、1年で100件以上対応することもあります。お客様のところで商品を回収して代金を支払い、おわびとしてグループ会社のヤマザキビスケットのクッキーをお渡しします。もちろんその際、“現場のほうに衛生管理を徹底するよう注意します”などと説明します」

「人海戦術で購入し、実質的に回収」

“変な味がする”といったクレームが、同じ生産工程の同じ商品で3件発生した場合はどう対応するのか。山崎製パンの元社員は、そうした時の“対応テクニック”を先輩から伝授されたという。

「先輩はそれを“ダマでの買い取り”と呼んでいました。やり方は至ってシンプルで、クレームが複数寄せられた当該商品がどの店舗に何個納品されているかをまず把握します。それを社員らが一般消費者を装って、一軒一軒店を訪ねて人海戦術で購入し、実質的に回収してしまうのです」【一部抜粋】


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中抜き?のワードで調べると


山崎製パン、揺らぐ信頼…10年で4件の死亡事故、「中抜き」など不正行為も

山崎製パン、揺らぐ信頼…10年で4件の死亡事故、「中抜き」など不正行為も

山崎製パンの工場では過去10年間に4件もの死亡事故が起きているが、一部店舗に対し本来の納品数・代金分の個数より少ない数量を納品する「中抜き」といった不正行為が行われ...

ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る

18日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、同社が一部店舗に対し本来の納品数・代金分の個数より少ない数量を納品する「中抜き」や、ノルマ達成のために店舗から注文を受けていない商品を無断で納品するといった不正行為が行われていると報じている。【一部抜粋】

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しぼう事故多発

同社の工場で死亡事故が発生するのは今回が初めてではない。

・2012年6月16日
 伊勢崎工場(群馬県)で男性社員が配送用トラックのドアに挟まれ、胸などを強く圧迫されて死亡。ケースを降ろす作業中に車が前に動き出し、運転席側のドアを開けて車を止めようとした際、ドアが駐車中の別の配送車にぶつかり、はずみで挟まれたとみられる(「MSN産経ニュース」記事より)。

・15年11月2日
 古河工場(茨城県)で男性社員が小麦の貯蔵タンクを清掃中、タンクからコンクリート製の地面に転落し、頭を強く打って死亡(「茨城新聞」記事より)。

・20年
 神戸工場(兵庫県)で、容器の洗浄ラインで機械の運転を停止させずに調整作業が行われ、機械内で修復作業に当たっていた男性社員が容器と機械の内壁の間に頭や上半身を挟まれ死亡(「労災ユニオン」公式サイトより)。

今年2月、千葉工場(千葉市美浜区新港)で女性アルバイト従業員(61)がベルトコンベヤーに胸部を挟まれ死亡するという事故が起きた山崎製パン。同社の工場では過去10年間に4件もの死亡事故が起きている。

上記の記事から一部抜粋したもの

🤔災害時、いち早く駆けつけてくれて、自社製品配ってくれてる会社でもあるから、複雑ですね。

以上
最後まで読んで頂きありがとうございます m(_ _)m
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