先日の郡上八幡城登城で「年1登城」の掟を思い出し、岐阜城へ
行ってきました。
さすが我が方向感覚の基点。その険しそうな山容に威厳も感じます。
我輩のカモシカ脚(異論は受け付けます)なら40~50分といったところです。
もう少し早く来ればもっと賑やかな紅葉を楽しめたかもしれません。
「板垣死ストモ自由ハ死セズ」
「88死シテ何モ残ラズ」
大手道で道が整っている「七曲り道」を行くつもりが間違えて
急で岩場の多い「百曲り道」を進んでしまいました。
汗をかきながらもくねりのない直登だったため30分で到着。
城自体はコンクリート製で中は資料館になっています。
「むむっ、何奴じゃ!?」
「信長の忍び」とのコラボで帰りに見つけた場所をいうと記念品が
もらえるそうです。(今月分はもう無いそうです)
暖かかったせいか霞掛かっていました。長良川です。
左端に光るのが木曽川、右側のアンテナあたりに光るのが長良川です。
そして霞が掛かっている辺りを揖斐川が流れています。その他にも大小
たくさんの川が流れ岐阜は一番橋の掛かっている所だと耳にしたことが
あります。
たまには大きく広大なもの見ないといけませんね。知らず知らずのうちに
足元の小さなものしか見なくなっています。
我が家は違い鷹の羽紋だよね
あっ 墓参り行かなきゃ
また、大河と言えるような川もありません。
先日、この地域を舞台にしたドラマをみました。
あー、やっぱり田舎だなぁ…田んぼばっかり…
しかし、なーにもないけど、落ち着きます。
それが、故郷でしょうか?
家紋、カッコいいですね。ウチは、カタバミ…草です( ノД`)…
うむ。丸に違い鷹だね。
piyo さん
山深く、水濃し 飛山濃水の土地柄ですから。
カタバミは繁栄を象徴する縁起のよい家紋ですね。