88beeHive's blog

ステンドグラス作り人の出店と散歩の記録

冬の風景

2018-12-27 18:47:16 | 日常雑記
   

  梅の枝についたつぼみを見れば冬は停止ばかりでなくゆっくりと春への
  準備に動いているのだと静かな躍動を感じ風景の印象が変わります。

   

  もともと感性豊かな方ではありませんがこのところほんとに何も浮かば
  ないのです。冬なのです。それもつぼみ、春への静かな躍動もみつかり
  ません。ひょっとしたら竹の子ように在るけれどまだ地面を盛り上げて
  存在を予感させないだけなのかもしれません。無いのかもしれません。
  花がムズムズする頃、心もむずむずするとよいのですが。

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2 コメント

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春まだ遠し (piyo)
2018-12-29 02:31:14
寒いですね。こちらでも、初雪が降りました。積もってはいませんが、それでもこちらで雪が降るのは、よほど寒くないと降りません。

忘年会がありました。雪になれていないので、往復歩きました。(少しタクシー乗りました…(^_^;))月と星が綺麗でした。

冬は春のための準備期間…春のためチューリップは芽を出し、梅は咲くために蕾を膨らませています。
それぞれ、時期があります。きっと春のため…焦らず、今を受け止める…雪解けは、きっときます。それまで、一休み…ゆっくり行きましょう。
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Unknown (88)
2018-12-30 08:08:25
寒く暗い道を歩く。寒く暗いことばかり感じたり
考えたりしてしまいます。
忘年会という暖かな人のいる場所に向かう。それ
があるだけで一転します。
暗いばかりに映った空には月と星。身と心を削る
ばかりであった寒さは冬とこれからの楽しみを彩
る装飾。楽しみ・希望が必要ですね。
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