二年ぶりくらいの岩手
主人のおじいちゃんがいるのです。98歳!いまだにしっかりしておられて一人で歩ける
でも10年くらいからもうだめもうだめだと言ってらっしゃる
ポジティブシンキングじゃなくてもよいという例みたいなおじいちゃん
宿は、志戸平温泉にいきました。ちょっと個性的な面も含めて(詩集が置いてあったりすこし変わった張り紙など)とってもよかった。岩手にまた行きたいと思います。
岩手はここがよい!ここが素晴らしかった!というのはないのですが、すべて75点くらいで総合で90点という感じ。
岩手弁は優しくてきれい。岩手の人のようです。ちょうどその日のテレビで関西芸人が東北弁のまねをしていて、それが本当に汚くて東北をバカにしてる感じで・・・東北の人優しいから怒らないのですね
宮沢賢治記念館にも行きました。彼の詩は風が吹いて気持ちいなという感じに似ている。岩手のすがすがしい風。
ほとんどを宇都宮で成長した主人が、岩手を故郷と言い張りたい気持ちがわかりました。
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