(そんなに何度とあるものではありませんが)
先月、初めて実の親の死を迎えました。
以下、通夜以降の雑感。
・読経はある意味、〃伝統芸能〃を体験した様な思いだった。
・御経は〃トランス・ミュージック〃であると聞いたことがあるが、
以下、通夜以降の雑感。
・読経はある意味、〃伝統芸能〃を体験した様な思いだった。
・御経は〃トランス・ミュージック〃であると聞いたことがあるが、
確かに、そう。
・僧侶二人の読経が重なる部分の重厚感が凄い。
・読経のときは特に感情の高ぶりは無し。
・告別式、最後のお別れのときは、ポロポロと涙が溢れてきた。
・火葬すると、どこか遠くの世界へ行ってしまう様な気がして…。
・収骨の際は、穏やかに、安らかに… と少しは思えた。
・その後、寺に行って住職の話を聞いて、さらに落ち着けた。
・宗派、形式を問わず、宗教のある理由が分かったような気がした。
その他
・小さい子には幽霊が見えると言うけど…、
親族の小さな子がそんな事を言っていた。
・見えた幽霊がうちの親だとしたら、むしろ嬉しい。
・叔父のときは火葬場で自分の眼の前に小さなクモが糸を伝って現れたが、
今回そういうのはナシ。
・三途の川岸まで送ってあげたかったが、行き方が判らなかった。
・追記:もっと伝えておくこと、話しておくことは無かったのか?と
後悔の念に駆られるようになって来た。。
:
:
:
(さっそく、ブラウザーに葬儀会社の広告が出てきました。)