「男女７人秋物語」第９話「嘘」

先日、日経産業新聞のコラム記事＝【眼光紙背】　の書き出し

「フジテレビが月曜９時に放映する「真夏のシンデレラ」は男女８人の恋物語だ。」から

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「男女７人夏物語」　のことを書きましたが、

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今夜、テレビのCHを変えていると、なんとTVK（テレビ神奈川）で

「男女７人秋物語」をやっているじゃないですか。

 

こういう事って、連鎖するんですね。

 

今夜は第９話、「嘘」でした。

思わず見てしまいました。

・オフィスではワープロ、インクリボン式の音のするプリンター、PC-98がふつーに映ってました。

・化粧、髪型、ボディコン、肩パッドが時代を感じさせます。

・岩崎宏美（＝沖中美樹・役）の演技が見られます。

・技術系なのにボディコンでお仕事という設定の手塚理美はちょっと無理あり。

・鶴見線の国道駅でロケをしていたことに気付きました。

・さらに電車から降りたシーンは海芝浦駅(＝タモリ倶楽部のイメージが強い)だったとは。

・川崎⇒木更津のフェリー上でのさんま＆大竹しのぶの懐かしいシーンもありました。

・終わりに近付き、さんまが岩崎宏美に別れ話を切り出すシーンに

　不覚にも涙目になってしまった。

・そして、あのイントロで　♫ show me show me ♫ですから、も〜タマリマセン。

・軽くタイムスリップです。

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で、来週分の録画予約も「済」です。

 

（「SHOW ME」 森川由加里）

 

ーーー以下、参考ーーー

◉懐ドラ「男女７人秋物語」＃９「嘘」
明石家さんま＆大竹しのぶ共演「男女人夏物語」の続編。

季節は夏を過ぎて秋に…。

前作のストーリーを引き継ぎながら、新しい愛の物語が展開。

あらすじ１

桃子（大竹しのぶ）に「あなたと別れたくない」と告白されてから、

良介（明石家さんま）の心は揺れ続けていた。

桃子を忘れ、美樹（岩崎宏美）との新しい恋にふみ出した所だったが、

心の底では桃子を忘れられない。

そんな自分の気持ちに気づかされてしまったのだ。

貞九郎（片岡鶴太郎）も俊行（山下真司）も、桃子の身勝手さを非難するが、

良介は桃子を見捨てることはできなかった。

 

あらすじ２

一方桃子は、健（柳葉敏郎）に同居の解消を申し入れた。

「君はオレの気持ちなんか、何も考えてないのか」、健の怒りに一言もない桃子だった。

桃子が健と別居するとの噂は、美樹の耳にも入った。

美樹は桃子を呼び出すと、桃子の身勝手をなじり、

「私は今井さんと絶対別れない！」と宣言した。

 

出演者：

明石家さんま

片岡鶴太郎

山下真司

大竹しのぶ

岩崎宏美

手塚理美

岡安由美子

柳葉敏郎

 

 

（日経産業新聞【眼光紙背】・「月９」ドラマが映す社会階層）