2024年3月2日、徳島県海部郡牟岐町に位置する標高450mの鬼ヶ岩屋(おにがいわや)と標高638mの五剣山(ごけんざん)に登山しました。
登山は、2023年9月2日の山犬嶽(やまいぬだけ)以来、半年ぶりです、登山シーズンの始まりです。
本日の内容は、以下の通りです。
★千羽海崖のトレラン
トレランするにはちょうど良いコースです。
★鬼ヶ岩屋登山
鬼ヶ岩屋という名前から鬼伝説を連想させるが、「ヒヒ猿」の伝説の残る山です。
★五剣山登山
鬼ヶ岩屋を過ぎ、尾根伝いに五剣山山頂を目指しますが、文字通り五つの峰があるので、下ったり登ったりとハードな道のりでした。
こちらが五剣山の場所です。
自宅のある阿南市から南方向へ、千羽海崖のある美波町、五剣山のある牟岐町。
まずは、千羽海崖のトレランです。
スタート地点の日和佐城からの景色です、本日は非常に寒いです、周辺の山は吹雪いています
各休憩所から景色をご覧下さい
まずは、大磯休憩所(約2km地点)です。
荒瀬休憩所(約3km地点)です、通り岩がいいですね。
すっかり、晴天になりましたね
千羽休憩所(約5km地点)で折り返します。
帰り際に指ノ鼻休憩所(約8.5km地点)に寄り道しました。
そして、戻ってきました、スタート時の吹雪が嘘のようです。山並み奇麗ですね
千羽海崖でのトレラン活動記録です。
約2時間、たっぷり汗を流しました。
脚ならしをしたところで、本日のメインである登山に行きます。
旧鬼ヶ岩屋温泉の駐車場に車を停めて、いざスタートです。
こんな登山マップがありました、オレンジルートでまず鬼ヶ岩屋を目指します。
まずは、こちらの橋を渡ります。
約1km進むと登山口がありました。
山奥に入って行きます。
まずは、最初の名所に寄り道します。
大きな平らな石を想像していたのですが......
次の名所です、この岩にはびっくりですね
一本桜展望所からですが、曇り空で残念ですね
山頂に近づくにつれて急こう配になりました、ロープでよじ登ります。
そして、約40分ほどで鬼ヶ岩屋に着きました、はしごを登ります。
岩の上からの景色です、中央に五剣山の尾根が見えます。
山側には青空が見えました。
五剣山を目指して再スタートです。
少し下って、この看板のところを左上に行くはずが、見逃してさらに下って、下山するところでした
おかしいと思い、引き返してきました。
木にはテープが巻いてあり、これを辿って進んできました。
これがなければ確実に迷子になってました。
ここから山頂までの約2kmが大変でした、文字通り五つの峰があるので、下ったり登ったりとハードな道のりでした。
ロープでよじ登る箇所がたくさんでした、腕がパンパンになりました。
そして、(一剣と二剣は気づかずに)三剣まで来ました、更に進むと、四剣(ここが山頂らしい)
五剣があるみたいですけど、体力的に厳しいので今回はここまでとしました。
曇り空で景色は映えませんが、私の心の中は晴れ晴れでした
あっという間に下山、途中にこちらに寄り道しました。
しばらくすると清流が、透明度がすごい。
滝までけっこうな登りでしたので、結局辿り着かずでした
登山の活動記録です、かなり掛かりましたね、大した標高でなかったですが、尾根の縦走に苦労しました。
先のトレランと合わせると獲得標高は約1400mとなり、良いトレーニングでした。
ここでおまけです。
車で帰る途中(美波町) odori に寄りました。
この絵、カッコ良いですね
あぶり鶏丼です、野菜たっぷりヘルシーですね。
美味しかったです、ごちそうさまでした
本日は、雲り天気、五剣まで辿り着けず、またリベンジに来ます。
見て頂いてありがとうございました