全国旅、マラソン日記

屋外活動、料理

加古川マラソン2023

2023-12-18 10:06:01 | マラソン

2023年12月17日加古川マラソン(兵庫県)に参加してきました。

年末、走り納めと言えば、加古川です。

今回は故障に加え、2週間前の湘南マラソンの疲労、更には寒さに強風、試練のフルコースでした。

この試練を乗り越えて、感動のフルマラソン68回目の完走を果たせるのでしょうか?

マラソンは、兵庫県の加古川市、高砂市にまたがる加古川の河川敷で開催されます。

 

★これまでの加古川マラソンの記録です。

2011年 4時間13分(フル4回目)

2012年 3時間58分(フル9回目:初サブ4)

2013年 3時間58分(フル13回目)

2014年 3時間50分(フル20回目)

2015年 3時間29分(フル27回目:初サブ3.5)

2016年 3時間34分(フル34回目)

2018年   3時間42分(フル52回目)

2019年 3時間37分(フル58回目)

加古川は、私にとってマラソンの聖地です、加古川に育てられました、ほんとに感謝です。

少し過去の大会を振り返ってみます。

2011年、初めて参加した時です。

2015年、こんなゆるキャラがいました、今回はいませんでした。

加古川と言えば、このかつめしです。

 

そして、当日です、早朝5時より自宅を出発、徳島から舞子まで高速バスで移動。

JR舞子駅からの明石大橋です。

JR加古川駅に到着、会場まで徒歩で向かいます。

会場に到着、快晴気持ち良いですね

でも強風で激寒です(ブルブル・・・)

加古川です、強風で波立っていますね。

でっかい太陽

スタート、ゴールゲートですが、いつもと場所が違う、コースが変わったようです。

いよいよスタートです。

今回も非常に試練が多く大変でした。

最初の10kmはほぼ追い風で、快調でしたが、その後10km以上続く、強い向かい風に大苦戦でした

更に後半は、故障箇所(左腰からふくらはぎ)がどうにもならず、左脚が踏ん張れず、真っすぐ進むのも大変な状態でした

 

残り1kmからは、地元の子供達が一緒にゴールまで伴走してくれます。

これは加古川マラソンだけの粋なおもてなしですね、ありがとうございます

そして、感動のフルマラソン68回目の完走を果たしました。

ゴール直後は、力尽きて、動けなくなりました

すぐに、スタッフの方が寄ってきて下さり、車椅子にのせてくれました。

ほんとうにありがとうございました

今朝と同じ、JR舞子駅からの風景を眺めて、帰路につきました。

記録です、何とかサブ5 良かったです

★2023年フルマラソン記録です。

 1月29日 館山若潮(千葉県):4時間13分

 3月26日 四万十川桜(高地県):4時間8分

 4月23日 佐渡トキ(新潟県):4時間3分

 5月28日 黒部名水(富山県):4時間23分

 11月5日 みやぎ復興(宮城県):4時間40分

 12月3日 湘南国際(神奈川県):5時間20分

 12月17日 加古川(兵庫県):4時間57分

★2024年フルマラソン参加予定

 2月18日 熊本城(熊本県)

 3月31日 ふくい桜(福井県)

フルマラソンの全国制覇を目指して奮闘中です。

残っているのは、以下の17都県です、来年以降も頑張っていきます

東北・・・青森,秋田,福島

関東・・・栃木,群馬,埼玉,東京,山梨

北陸・・・福井

中部・・・愛知

中国・・・広島

九州・・・長崎,熊本,大分,宮崎,鹿児島,沖縄

 

見て頂いてありがとうございましたびっくりマーク


2023年登山活動まとめ

2023-12-16 17:11:18 | 登山

今年の夏から登山を始めました。

登山と言っても、低山(標高1000m以下)プチ登山です。

登山のお楽しみと言えば、山頂から景色ですね、天気が良ければ、最高ですね

まず、自宅(阿南市)の近くの山に登ってみました。

①日の峰山(標高171m):7月8日

②太龍寺山(標高618m):7月15日

四国八十八箇所霊場の第21番札所である太龍寺があります。

③津乃峰山(標高284m):7月17日

④鶴林寺山(標高516m):7月22日

四国八十八箇所霊場の第20番札所である鶴林寺があります。

⑤中津峰山(標高773m):7月29日

四国百名山のひとつです。

⑥山犬嶽山(標高997m):9月2日

☆①,③,⑤は阿波の三峰と呼ばれています。

 

①から順番にいきます。

ここはよくランニングで登っています。

すぐ近くの駐車場から大神子海岸が、見渡せます。

次は②です。

この山頂からの景色は、もうひとつです。

岩の上に東向きに坐っておられる、この像(ブロンズ製)は、『求聞持修行大師像』とのことです。

少し解説しますと、弘法大師様が19歳の頃、この太龍寺境内から南西約600m

の『舎心嶽』という岩の上で、約100日間の虚空蔵聞持法を修行されていた

という伝えは、大師様の24歳の時の著作『三教指帰』に記されているそうです。

こちらからの景色の方が、山頂より良いですね

 

次は③です。

自宅から一番近い山です、以前からよく登っていました。

 

次は④です。

山頂は、林に囲まれており、見晴らしの良い景色が見れません、残念

山頂までの途中からの景色です、清流那賀川、良いですね

 

次は⑤です。

中津峰山の眼下に流れる勝浦川です、こちらも清流です。

山頂からです、見晴らし最高ですね

展望台からです、奇麗な山並みですね。

 

次は⑥です。

こちらは誕生日(9/2)に登りました、結構な山奥(剣山系)ですね。

樫原の棚田と名物苔(コケ)です、が奇麗ですね。

苔の見頃は梅雨時期らしいので、また来年に登りたいと思います。

 

更に、実家の広島でも帰省時に登山してみました。

⑦野呂山(標高約760m):8月12日午前

⑧後火山(標高455m):8月12日午後

 

まずは、野呂山からです。

約50年前、当時山頂付近にあった遊園地に連れて行ってもらったことのある懐かしい場所です、それ以来の感動の景色でした。

野呂山は、標高約760mの高原一帯なので、よくある標しはありません。

左は氷池です、水面に映える景色が奇麗ですねおねがい

更に膳棚山(ぜんたなやま、標高839m)を目指しましたが、無念の通行止めでした。

画像を繋いで、大パノラマにしたつもりですが、少し違和感がありますね

最後は火山です、初めて倉橋島に行ってみました。

下調べして、燃えるのようなネーミングに魅かれました。

瀬戸内海の航海の安全のために灯台のかわりにこの山の山頂で火を焚いて船に合図を送ったことから火山とうい名前がついたようです。

午前中に野呂山に登っており、午後からの登山でした。

酷暑で大変でした

火山は2つあって、前火山(通常火山と呼んでいる)と後火山です、今回登ったのは標高が高い後火山でした。

前火山も行きたかった、でも体力の限界でした。

こちらも画像を繋いで、大パノラマにしてみました。

もうひとつおまけです、9月中旬に岡山の蒜山に登山予定でしたが、体調不良のため中止しました、来年こそは蒜山に登りたいと思います。

10月15日に蒜山高原マラソンに行った時の蒜山(左から下-中-上蒜山)です。

来年はもっと標高の高い山にも挑戦したいと思います

 

見て頂いてありがとうございました

 


休日のスローランニング

2023-12-11 19:58:39 | ランニング

2023年12月10日、日曜日の朝は、いつもスローランニングをしています。

休日には、他には登山、散策などによく出かけております。

☆こちらのブログは、初めての投稿になります、よろしくお願いいたします。

自宅(徳島県阿南市才見町)からスタートします。

約1kmランすると、こちらの公園を通過します。

本日は、快晴で気持ち良いですね

約4kmランすると淡島海岸に到着です。

すぐ近くのGOGOカフェには、6匹の猫ちゃんがおります。

猫ちゃんを目当てにこちらに来ております。

こちらが淡島海岸、海が奇麗ですよ、ここの砂浜をよくランしています。

少し離れた海岸線も淡島海岸です、サイクリングロードになっています。

ここが一番のお気に入りです

太陽とのコラボ最高ですね。

サイクリングロードを抜けて、少し進むと、もうひとつ海岸があります。

ここは、北の脇海水浴場で夏には大勢の人が訪れます。

海岸沿いは、大好きな猫ちゃんがたくさん、嬉しいです

こちらはここを住み家にしているボス猫ちゃんです。

気持ちよさそうですね

海岸線から離れると小さい川があります。

カモが気持ちよさそうに泳いでいますよ。

山の方に目を向けると、津乃峰山(標高284m)があります。

よく登山しております。

近づいてみると、紅葉してますね。

本日の活動記録です。

スローランニングは、体に良く、色々な景色を眺めながらできるので、お薦めです。

見て頂いてありがとうございました