久し振りに春の陽光が部屋に差し込んでいます。
大好きな歌でありながら、たまにしか聴かない歌を今聴いています。
なごり雪 / イルカ
汽車を待つ君の横で 僕は時計を気にしてる
季節はずれの 雪が降ってる
東京で見る雪は これが最後ねと
さみしそうに 君はつぶやく
なごり雪も 降るときを知り
ふざけすぎた 季節のあとで
今 春が来て 君はきれいになった
去年より ずっときれいになった
動き始めた汽車の窓に 顔をつけて
君は何か 言おうとしている
君のくちびるが さようならと動くことが
こわくて 下をむいていた
時がゆけば 幼い君も
大人になると 気づかないまま
今 春が来て 君はきれいになった
去年より ずっときれいになった
君が去った ホームにのこり
落ちてはとける 雪を見ていた
今 春が来て 君はきれいになった
去年より ずっときれいになった
去年より ずっときれいになった
去年より ずっときれいになった
ずーと若かし頃、汽車に乗る彼を見送ったことがありました。
遠い遠い記憶になりました。
あれから、彼とは会うことはなくなりました。
３月、４月、別れと出会いの季節です。
不安や期待、失望や希望、さまざまな想いを抱いた人達が
人生を交差して往きます。
人生後半を歩む私ですが、下をうつむきながら歩くことも度々。
顔をあげて前をむいて歩くことも忘れないように・・・・ね
大好きな歌でありながら、たまにしか聴かない歌を今聴いています。
なごり雪 / イルカ
汽車を待つ君の横で 僕は時計を気にしてる
季節はずれの 雪が降ってる
東京で見る雪は これが最後ねと
さみしそうに 君はつぶやく
なごり雪も 降るときを知り
ふざけすぎた 季節のあとで
今 春が来て 君はきれいになった
去年より ずっときれいになった
動き始めた汽車の窓に 顔をつけて
君は何か 言おうとしている
君のくちびるが さようならと動くことが
こわくて 下をむいていた
時がゆけば 幼い君も
大人になると 気づかないまま
今 春が来て 君はきれいになった
去年より ずっときれいになった
君が去った ホームにのこり
落ちてはとける 雪を見ていた
今 春が来て 君はきれいになった
去年より ずっときれいになった
去年より ずっときれいになった
去年より ずっときれいになった
ずーと若かし頃、汽車に乗る彼を見送ったことがありました。
遠い遠い記憶になりました。
あれから、彼とは会うことはなくなりました。
３月、４月、別れと出会いの季節です。
不安や期待、失望や希望、さまざまな想いを抱いた人達が
人生を交差して往きます。
人生後半を歩む私ですが、下をうつむきながら歩くことも度々。
顔をあげて前をむいて歩くことも忘れないように・・・・ね
私も別れあり、出会いありといろいろありましたね。
生きることに疲れて、つい涙ぐんでしまうこともありました。
そんなときは「上を向いて歩こう」を口ずさみました。歌から、元気をもらうことって多々あります。そんな歌をとことん聞いて、とことん歌います。そうすると涙は、止まりました。
先日は、コメントありがとうございました。
イルカさんの「なごり雪」は、いい曲ですね。
確かに、出会いと別れの季節が近づいていますが、次どんな方に合えるのか、楽しみですね。
「上を向いて歩こう」次男が好きな歌です。
小学生３年の時にこの歌を聴いて感銘を受けたそうで、良く歌ってました。
いい歌です。
そうですね、上を向いて歩こうです。
涙がこぼれそうになったら、ぐっと上を向いて歩きましょう！
初コメントありがとうございます。
幾度となく別れと出会いを繰り返してきました。
私はこれからずーと死ぬまでここに住み続けるでしょう。
見送る方として、別れゆく方には良き出発の門出を願うものです。
新しい出会い…素敵な出会いがあれば幸いです。
ご主人の闘病を支えながら、唄い続けてきた姿に感動してました。
個人的には、伊勢正三の方が好きだったけど、今じゃイルカの代表作だもんね。
リアルタイムの時代を生きた私たちの思い出の曲ですよね(^^)v
自分の足で歩くなら良いじゃないか。
雪は融けても君の足跡はきっと、残るよ。
伊勢正三さんのは聞いたことがなかったなあ～
さっそく聴いてみましたよ。
彼女を想っての歌なので、伊勢さんが歌うとまた違って、ぐっときますね～
イルカさんのにじみ出る優しさが好きです。
ほんと、好きな曲です。
お互い顔を伏せたくなる時があっても、
泣きたくなる時があっても、それでも顔をあげて前に進もう！
彦星さんの頑張りの足跡もしっかり残っていますから
でもね、好きな女性を想いながら書いたら熱くなっちゃったんですぅ
結構詩人なんですね、彦星さんは・・ぷぷぷ・・
想われてる女性は幸せ者です。