ツインソウルと私 1/100

ツインソウルらしき人に出会ってから4年目。感じたことをつれづれにつづっていきます。

さとうみつろう『神様とのおしゃべり』からの気付き

2024-04-20 22:22:54 | 日記

さとうみつろうさんの『神様とのおしゃべり』という本があります。
この中に書かれていることで、ハッとさせられたことがありました。
だいたい以下のような内容だったと思います。

 -私たちは完全で、全てをもっている
 -しかし(例えば)1億円ほしい、と願った瞬間に、「完全な自分」の中から一億円がすぽっと抜き出され、外に出てしまう
 -つまり、ほしいと願うと、「欠乏」したいと願ってるのだなと宇宙が解釈し、欠乏状態を作り出す

私がツインソウルさんと出会う直前。
10年間の夫とのすれ違い生活、ワンオペ家事育児、田舎なのに車は夫の独占状態で自由がないと感じ疲弊していました。そこへコロナ直撃による学校休校。子どもと夕方の近所の散歩、近所のスーパー以外はほぼどこへもいけず、ノイローゼ気味になっていました。夫も私も、お互い愛しているのかわからなくなっていたと思います。

そんなある日、ふと、こう願ったのです。
「いつか、子どもが自立してからでいいから、心の底から愛する人に出会いたい。そして、死ぬまで本当に愛する人と一緒に暮らしたい」
そう願うようになって数ヶ月後に、知人の紹介でいまの仕事に付き、ツインソウルさんに出会いました。

1ヶ月もしないうちに、今までそんな深い愛があるなんて知らなったほど底無しの恋に落ち、心のなかで、強く深く愛するようになりました。

当時は「願ったから神様が叶えてくれたんだ!(出会うとこまで限定ですが」と無邪気に思っていたけれど、みつろうさんの本を読んで、「あれ、逆では?!」と…(汗)

願ったから叶ったのではなく、私のなかにもともと内在していた深い愛を、外に求めて願ったから、私の愛がツインソウルさんとして可視化・外在化しただけなのでは!?

だけど、そう気づいたところで、ツインソウルさんのお顔を見ると、やはりとてもうれしくなるのです。たとえツインソウルという存在が、自分の深い愛を外在化した存在であるのだとしても、結論として、それでも私はこの人を愛してしまうなあ、と。

今までも今後も、たとえこのまま手すらつなげない関係なのだとしても、彼を見ること、愛すること、時間は短くとも同じ空間に生きて一緒にいられることが、本当にうれしいのです。ときに社会人としてあまりにも未熟で想像力も乏しく、周りを困らすパッとしないおじさんなのですが、そのエネルギーが、優しい眼差しが、声が大好きなのです。

泣いたり恨んだりしたけど、やっぱり神様ありがとうと思います。
生きてこの人に出会えて、よかった。

うまくまとまりませんが、このへんで。


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2 コメント

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Unknown (donguri_co)
2024-04-24 11:54:36
さとうみつろうさん、懐かしい😊✨

15年ほど前にアメブロをやっていたときにみつろうさんのブログも読んでいたし、ときどき私のブログにいいねをもらったりしました(当時のブログは削除しちゃったんですが…😅)

スピリチュアルだけどユーモアがあって読みやすいですよね! アメブロ辞めてからブログも読んでなかったんですが、本を出版されたり今は多方面で活躍されてるみたいでビックリです😳

>社会人としてあまりにも未熟で想像力も乏しく、周りを困らすパッとしないおじさん

この言葉を見て「どこかのたぬき」が頭に浮かびました😁 ホントしょーもないおじさんなんだけど、持っているエネルギーとか穏やかな声とか、どうしようもなく惹かれるんですよね〜💦

どうにもならない状況だけど、それでも会えて良かったと私も思います😊💖
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Unknown (_calling)
2024-04-27 05:19:13
donguri さま
コメントうれしいです、ありがとうございます!
みつろうさんにいいね👍️もらっていたとはステキです♥️
そうなんですよね、頭でわかっていても、どうしようもなく惹かれるんですよね、謎ですね(笑)
夫以外を愛することが叩かれるような社会のなかで、こんな面白い体験をこうしてみなさんと共有できて、幸せです☆
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