ツインソウルと私 1/100

ツインソウルらしき人に出会ってから4年目。感じたことをつれづれにつづっていきます。

ツインソウルの愛は伏流水

2024-06-06 21:51:31 | 日記

ツインさんは私とは全く相容れない価値観・金銭感覚をもっており、その考えも行動もマイペースすぎて、私の社会倫理観にしたら、人として到底あり得ない!!レベル。

サイコパスかと思うほど人の気持ちがわからず、人のことは後回しにする癖があるため、従業員の高額の立替払が数ヶ月遅延する、などが時々発生。

当人たちに泣きつかれて私が動くとツインさんは機嫌を損ね、心をシャットダウン&その業務から私をシャットアウト。毎年のようにその繰り返し。なるべく関わらないようにしているが、ことが起こるたびにまたか、という感じ。もちろん私も経験者なので、自分を守るため他のパートと兼務しはじめ、いまやむこうが本業になってしまった。

 

なので、 もし私が 独身であっという間に結婚していたら、まず間違いなく離婚しているだろう。

 

あくまで妄想だけど、どこかの前世でやっぱりツインさんにベタぼれした私が結婚して苦労して苦労して、でも離婚できなくて、心身ボロボロになる図が、容易に思い浮かぶ…

そんなズタズタの私を見かねた親友or家族(今の夫)が、次は私が生まれ変わって、奴より早くあなたに出会って、あなたの伴侶になって守ってあげる、と。

 

それほど夫とは、人生の価値観がぴったり。仕事が忙しすぎて昼夜逆転もあり、あまり会えないし、寂しさや不満からイライラもするけれど、夫は真に心から信用できる人だ。

夫さん、ありがとう。

 

そして信じられないことだか、こんなにひどいツインさんのことも、怒りが収まると、愛している気持ちが戻っていることに気づく。

何度人としてありえない、もう完全に冷めた、と思っても、やはり愛し続けていることに気づく。

静かに流れ続ける川が、一旦地下にもぐって伏流水となり、地上からは見えなくなるのと同じ。

脳内ホルモンは3年で冷めるとか、昨年流行語の「蛙化現象」なんてことは、ツインソウルにはありえないみたい。

ツインソウルの愛は伏流水みたいだな、と私は思います。

 

ツインさんに愛をこめて。

夫さんに感謝をこめて。