兄ちゃんが帰りました

夕方兄ちゃんと夫がボーイスカウトのスキー舎営から帰りました。
（屋根のあるところに泊まること＝舎営 テントなどに泊まるとキャンプと言うそうです。
因みに今回は兄ちゃんのいるカブ隊やそのすぐ上のボーイ隊より更に上の（だいたい高校以上）ベンチャー隊やローバー隊の人達はスキー場に雪洞を掘って泊まってたらしいです(@_@)）
舎営と言うくらいなので、ただスキーをしに行くだけでなく
『カブコンパ』というちょっとした出し物をグループで行ったり
全隊で雪の中でレクリエーションをやったり…
普段では経験できないことをしてきたようです。
スカウトの活動そのものが普段親がしてやれないような経験が盛りだくさんですが
やはり舎営は一回りも二回りも大きくなって帰る気がします。
真面目が取り柄の息子はかなり評価が高いのですが
普段のだらしない息子を見ているだけに
そこらへんはどうにも不思議です(笑)
ただ今回は夫がついていっているからか、本人はいつもより不安なくやれたようで
最後のセレモニーでは息子のいる組が『優秀組賞』という賞をもらって、ちょっと嬉しい終わりでした。
札幌から続けての旅だった割に元気に戻って親も一安心。
全隊のセレモニーを見て私は「スカウトかっこいいよなあ…」と改めて思ったのでした。
私が子供の頃この制服が着たくてボーイスカウトに入りたかったので息子を入れたんですが（何とも不純(;^_^A）
やっぱり入れてよかったと思う今宵です。
（大きくなる息子は頼もしいけどどんどん遠くもなっていきます…嬉し寂しいわあ…(T_T)）