息子の頑張り～その2～

今日の息子、友達とサイクリングに。
ボーイスカウトの課題のひとつに「自分でサイクリング計画を立て実行する」と言うのがあって
スカウト仲間と二人、片道15km弱の行程を出かけてきた。
サイクリングロードを使って隣町の牧場まで行って、アイスを食べて帰ってくるという企画。
任意課題ではあるけれど、放っておいたらやらない奴らなので
大きな流れや道順は親の私達が考え
本人達は迷っては人に聞きという形で実行に移す役という感じ。
それでも片道1時間強かかる道のりを4年生で行ってきたのはすごいことだったと
帰った息子を迎えてから気がついた(;^_^A
思えば自分が自転車を持ったのが4年生
同行した友達のママは自転車に乗れるようになったのが4年生だと…
物騒な世の中、一応親の携帯を持たせたものの
今どきの親ならこんな遠出はさせないか？
「娘達にはさせないよね^_^;」と母親同士で話しつつも
やっぱり男の子にはチャレンジャーであってほしいと願う…
心配症で方向音痴な息子だけれど
頼もしい友達に勇気をもらって成し遂げた今日の成果なり(*^∇^*)
今回のことで確実にまた自信をつけた息子。
これでまた私から一歩離れて行ってしまったんだなあ…
頼もしい反面、寂しさもヒトシオのごん太なのだ☆