ジャズ屋たいこ屋

ダンモなジャズを愛するスウィングたいこ屋の能書き

活動開始

2009年02月07日 10時11分42秒 | ジャズ
 今年の活動ですが、ようやく昨日から始めました。
まずはUNIT4による月1回ライブです。山形市七日町にある「Noisy Duck(ノイジーダック)」というジャズクラブです。この店で毎月第一金曜日にレギュラー出演となりました。時間は午後7時30分からです。どうぞ足を運んでください。
 Noisy Duckは、昨年暮れにオープンした店ですが、グランドピアノと小径ドラムセット、それにPAを配置した本格的なジャズクラブです。昨日はバンドリーダーのお知り合いの方々が大勢いらしてくださりました。ありがとうございました。
 私事の言い訳ですが、ドラムプレーは1ヶ月以上のブランクがあったので、数日前からウォーミングアップして挑んだのですが、やはり本番はちょっときつかったです。これから精進して練習します。

健康一番だね

2009年01月29日 18時26分10秒 | よもやま
 みなさんお元気ですかー!
 身内に不幸があったり、健康面でも今いち調子悪くてご無沙汰してしまいました。
 ところで、健康面の話なんですが、昨年11月末に糖尿病と診断され、少し落ち込んでしまったのです。血糖値は空腹時で130、糖負荷の2時間後は216あったのです。そしてヘモグロビンa1cは6.5あったのです。
 医師に「あなたは立派な糖尿病ですよ」と言われました。が~ん!それからがんばって酒も控えて階段昇りをしたり、友人に血糖値を下げる効果があると聞いた桑の葉茶を飲んだところ、食後2時間後の血糖値が109、ヘモグロビンa1cが5.9までになりました。
 すごいでしょ!これからもっと下げるようがんばります。また報告しま~す。

ただいま禁酒中

2008年11月10日 23時57分08秒 | よもやま
先々週、2日間ドックに入ってきました。1泊2日のドックは初めてだったので、全然イメージが湧かず、正直不安だらけでした。(気持ち弱っ!)

しかし、県立中央病院はすごいねー。部屋っていうか病室っていうか(検査入院だからやっぱ病室って言うべきだな)もう、ビジネスホテルのシングルルームそのものでしたよ!バストイレ付だ。テレビもあったから夜は退屈しのぎできたしね。レストランの夕飯も結構良かった。

んで、1日目は普通の検査に胃カメラが加わっただけなので、ストレスなく過ごせたのだが、2日目は朝5時から下剤の液体2ℓを2時間かけて飲むのはちときつかったー。大腸検査のためなんだけど。

この大腸検査、俺初めてだったけど、もう二度としたくないっ!腸がカーブするところなんて、きつくてきつくて、もうちょっとやさしくしろ!って言いたかったよ。

まだ正式な検査結果は届いてないけど、問診時にいろいろ指導を受けてしまいました。血液検査の結果は、肝臓の数値が最悪でした。5年前から悪くなってたけど、今回はGOTなどすべてにおいて許容範囲の3倍以上の数値でした。
もっと最悪なのは、血糖値がやばい状態になってたことです。

ってことで、さすがの俺も自主的に禁酒を始めました。まあ、とりあえずは1ヶ月! 短いって? だって忘年会はちょっとだけ飲みたいでしょ・・・ えへ。

ドラムショック!

2008年10月12日 11時12分52秒 | ジャズ
10月9日(木)オリヴィエ・アントゥネストリオ、ヘンリック・グンデトリオの北欧ジャズ2大ピアノコンサートを鑑賞してきました。ベースがイェスパー・ボディルセン、ドラムがモーテン・ルンドというメンバーでした。

‘ジャズピアニスト2人による一粒で二度おいしいコンサート’と銘打っただけあり、ものすごく楽しめました。
私は事前にオクッテトに行き、オリヴィエ・アンゥネストリオのアルバムは聴いていたので、それなりに期待はしていたのですが・・・ その期待は良い方へはずれました。
とと・・・とんでもないバンドでしたっ!

ピアニストのお二人は、個性の違いがはっきり出ており、うっとりするような旋律を奏でたり、激しかったりで生音を十分に堪能できました。

しかし、ドラーマーの立場から言わせてもらえば、このモーテン・ルンドさんってドラマー、すげーテクニシャンで、すげー感性が磨かれていました。とにかく技術もさることながら、あの感性は何なんだ?と。
ドラム(パーカッション)の魔術師かも!

コンサートが終わってから思ったのは、当分の間、他の音楽を聴きたくない!ということでした。
あの素晴らしいイメージをしばらく楽しみたかったからです。
この機会を与えていただいたオクテットのマスターに感謝です。

定禅寺SJF

2008年09月15日 10時33分00秒 | ジャズ
独特な雰囲気の定禅寺SJF、今年もNCOは参加してきました。
普通のストリートライブとどう違うのか?
出演バンドと聴衆の多さでは群を抜いており、世界中でもこの地をおいて他にありません。
ジャンル毎にエリアを振り分けている点も大きなポイントです。
何よりもこのフェスには音楽を、ジャズを楽しみに来られる方々が大勢いらっしゃいます。
もちろんビッグバンドが大好きなマニアの方も。
そして当然ながら同業者も多いのです。
緊張もかなりのものです。
だからこそプレイヤーも楽しいのです。

緊張の中での聴衆との距離感は、ある意味「癖」になっているのかも。