ココの部屋

写真付きで日記や趣味を書いていきます。

ことわざ「天気俚諺(てんきりげん)」

2017年04月27日 | パソコン教室
今日は雨もあがり快晴かと思われましたが日中は曇り空
気温も18℃位で肌寒く感じました


ネットからです
天気・天候・気候にまつわる、
下記のようなことわざ「天気俚諺(てんきりげん)」

すずめが朝早くからさえずる時は「晴れ」

すずめは、日の出の少し前に目覚める習慣があり、
太陽が綺麗に見えることで日が昇ったことがはっきりわかり、
すずめが、一斉にさえずり始めるのだそうです。

トンボが低く飛ぶ時は「雨」

トンボのえさとなる小さな虫たちは、
雨が降りそうになるといつもとは違う場所に身を隠したり、
羽根が湿気を含んで高く飛べなくなり
それにつられて、トンボもいつもより低い位置を飛ぶようになるのだそうです
同じ理由で「ツバメが低く飛ぶ時は雨」とも言われているそうです。


ごはん粒がお茶碗から綺麗にとれると「雨」

温度の変化によって、湿度が低いとごはん粒はすぐ乾燥し、
こびりつきやすくなり、逆に低気圧が近づき湿度が高くなると、
ごはん粒はすぐ乾燥しづらく、茶碗から洗い流しやすくなるというわけです。

身近なところで、「なるほど」と思いあたること沢山ありますね。





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