ココの部屋

写真付きで日記や趣味を書いていきます。

100年ぶりの新種「クマノザクラ」

2018年03月15日 | パソコン教室



 今日も高気圧に覆われて気温も高く
春本番の暖かさ日中は上着要らずの陽気に
桜の開花も予想より早く、もうすぐ開花の便り届きそうです





 紀伊半島南部で新種の桜が発見され 名前は「クマノザクラ」
国内の野生の桜では約100年ぶりの新種発見です。

13日に発表された新種の「クマノザクラ」


紀伊半島南部に分布するとみられ、
桜が見つかった熊野地域から名前をとって「クマノザクラ」と命名。

茨城県の森林総合研究所と和歌山県の林業試験場が共同で、
おととし3月から花びらの形を観察するなどの調査を続けていました。

 1915(大正4)年のオオシマザクラ以来の新種といわれています









Sachiさんのサイトを参考に「クマノザクラ」を使いました
 Jtrimの作品 W1199 
















ヤマザクラは花の色が白いのに対し、
クマノザクラはピンクがかっていて 葉が細長くて小さいのが特徴で、
開花時期も他の桜に比べると3月上旬から下旬と早いのが特徴です。








  








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