平昌五輪で66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦選手の
凱旋パレードが22日、故郷の仙台市で行われました
気温24・3度、好天にも恵まれました
約1.1キロのコースの沿道には、
徹夜組を含む10万8000人のファンが詰めかけ、
羽生選手の偉業を祝福
羽生選手は集まったファンに手を振り、
オリンピックで見せた「SEIMEIポーズ」も披露
およそ1時間のパレードはずっと笑顔・笑顔
「この喜びとか、今、見える風景、応援してくださる気持ちとか声とか、
そういうものをずっと胸に刻んで、これからも生きていきたいと思います」と、
今の思いを大切にしていくと誓いました
ファンからは大歓声が鳴り止まなかった。
平昌冬季五輪スピードスケート女子で
2人合わせて計5つのメダルを獲得した北海道幕別町出身の高木菜那選手と美帆選手の
凱旋パレードが22日午後1時から、同町札内で行われた
メダルを首にかけた2人はオープンカーから笑顔で手を振り
途中からは車を降りて子供たち約400人とハイタッチしながら歩いた
約1・2キロのコースには十勝管内外から大勢の人が詰めかけ、
姉妹金メダリストを祝福した
町民報告会では、2人に特別町民栄誉賞が贈られました。
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