今日7日は二十四節気の「大雪」で、本格的な冬の到来。
日差しはあったものの冷たい風が強くやはり寒さを感じました。
我が住宅内の公園の桜もすっかり葉を落とし、冬の訪れです。
12月5日 N老大講座日でした
講話「見えない“いのち”に想いを寄せて」
講師 鶴林寺真光院住職 吉田実盛様
ある物体が見えないものに変わってしまった場合
見えないものの循環を考えます。
自分の周りに展開するさまざまな現象は
すべて心の中にあり、心の外にはものはないのです。
体の約 7 割は水分なので、水蒸気となり、
残りの 3 割の鉄分や 塩分、カルシウム分などは
原子、分子となって自然界へ戻っていきます。
このとき重いものは地面に舞い降り、
軽いものはどんどん上空に舞い上がっていきます。
それをあらわしたものが五輪塔です。
また法事の意味・人間としてどういきるか等々お話されました。
形にこだわらず自分の意識をどう向けるかですが
中々難しいことばかりです。
残りの人生 心のままに過ごそうと思います。
PCアート学習
遅くなりましたが
jtrimの作品 色付き点模様
点の位置で色々変化します。
FireAlpaca 塗り絵にグラデーションを使用