A2G2Mk2

脱線過多ですが在庫についてとか、アンテナに引っ掛かるガラクタまで、と言いつつ、柴犬となめこの話が多いかも(汗)

お宝鑑定?!

2008-12-03 01:16:40 | Weblog
ブログ、長々とサボってしまいました(汗)
心を入れ替えて書かせていただきます(大汗)

画像ちょっと見ると、
展示場に迷い込んだネコを捜している様に見えます。
見えますが、違います(爆)

店の在庫車両を中古車鑑定士さんに
十数台鑑定していただきました。

非営利団体が主催して厳格な車両鑑定を行い、
店舗の在庫車両の「中古車としての品質」を鑑定し、
品質保証書を発行する、というそのための鑑定です。
「~4つの鑑定ポイント
 鑑定項目は車体、内装、機関、骨格の4つ。
 プロの鑑定士がチェックし、
 それぞれの項目についてグレードを定める。
 クルマの状態が細かな部分まで一目瞭然!」

これが主催側の主旨なのですが、ここまで難しい文言が並んで
わかりにくいので平たく言うと・・・

売ってる店のスタッフが
「これはいいものですよ。このクルマに詳しい私が
そう言ってるんだから、信用して買ってください!」
って言うタイプの昔ながらの形態だけでは無く、
「店との利害関係の無い中立な立場の人が、購入側に立った視点で
 客観的物理的論理的に商品車を鑑定・保証すること」

という表現でどうでしょうか。(全然平たく無い・・自爆)

「聞き手に伝わらないのは伝える側の表現に問題がある」
という言葉を座右の銘としている私としましては、
商品の詳細情報を伝えるための表現材料が増える事は嬉しい限りです。

まだ鑑定が済んだばかりで鑑定書の現物が出来ていないので、
本格的なご紹介は鑑定書が出来てから改めて書きたいと思いますが、
こんな事を始めています、という事で。
あ、出来てきた鑑定書は個々の個体に添付表示して、店頭にいらした方なら
どなたでもご覧になれる様になります。その際はぜひ見て下さいね。
鑑定された結果はWEB上でも見れる様になると思います。

尚、今日は十数台でしたが、これは一日に鑑定できる台数の関係ですので、
今後も数回に分けて在庫車の鑑定を予定しています。

これは結果論なのですが、少し(一月以上ですが(汗)前のブログで書いた
「いいもの」という表現は、今回の鑑定と結構深く関わると思います。
そのあたりに関しても改めて。

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