歩くために造られた街道を仕方なく拡幅しただけ感漂う、
それでも一級国道の、国道52号、
(通称富士川街道・別称「みのぶ道」)です。
山梨中央銀行鰍沢支店あたりから南を向いて撮っています。
(小さい画像をクリックすると
ページの画像より大きくなって、
左右・高低のゆらぎ感がわかりやすくなります)
撮影位置からゆるーい下り、歩道橋手前で
一旦勾配が緩やかになり、歩道橋をくぐったあたりから
右カーブにかけて再度下り勾配になっています。
ゆるやかにうねる、
もともとは歩くために作られた、
「ゆらぎ」の本通り。
かなり前に甲州街道の勝沼を挙げましたが、
ここもまったく同じノリです。
しかしながら、あちらと違って、鰍沢のここは
高低差がゆるく、昼間の交通量のある時だと
(昼間の様にクルマが流れて走っていると
通りの形を見渡す事ができないので・・)
僕自身数えきれないくらいここは通っているのですが、
こういう風にうねりがある事には気付いていませんでした。
交通量が少ない事でやっと気づいた、というレベルです。
(夜中になにやってんだ、という
突っ込みは無しの方向で(自爆)充分不審です(大汗)
同じ位置で振り返るとこんな(北を向きます)
画像だとわかりにくいですが、結構急激に登っています。
(こっちは高低差はかなり大きいです)
そして単なる高低ではなく、かすかながらですが、ゆらぎつつの登りです。
それでも一級国道の、国道52号、
(通称富士川街道・別称「みのぶ道」)です。
山梨中央銀行鰍沢支店あたりから南を向いて撮っています。
(小さい画像をクリックすると
ページの画像より大きくなって、
左右・高低のゆらぎ感がわかりやすくなります)
撮影位置からゆるーい下り、歩道橋手前で
一旦勾配が緩やかになり、歩道橋をくぐったあたりから
右カーブにかけて再度下り勾配になっています。
ゆるやかにうねる、
もともとは歩くために作られた、
「ゆらぎ」の本通り。
かなり前に甲州街道の勝沼を挙げましたが、
ここもまったく同じノリです。
しかしながら、あちらと違って、鰍沢のここは
高低差がゆるく、昼間の交通量のある時だと
(昼間の様にクルマが流れて走っていると
通りの形を見渡す事ができないので・・)
僕自身数えきれないくらいここは通っているのですが、
こういう風にうねりがある事には気付いていませんでした。
交通量が少ない事でやっと気づいた、というレベルです。
(夜中になにやってんだ、という
突っ込みは無しの方向で(自爆)充分不審です(大汗)
同じ位置で振り返るとこんな(北を向きます)
画像だとわかりにくいですが、結構急激に登っています。
(こっちは高低差はかなり大きいです)
そして単なる高低ではなく、かすかながらですが、ゆらぎつつの登りです。
結果的には走って(トレースして)
心地のいい曲線と勾配を持った道なんだ、
と、こうして書いて見て、
今更ながら思う点だったりします。
運転していて視覚的にも楽しい道は
いったいどんな道なのか、という事なのかな?
(自分で振り返って今更(汗))
意外や、視点を換えて見ると、もっと違う
普段は気付いていないところで
たくさん存在するのかも知れませんし。
で、それを実感しやすいのは、全景を見渡しやすい
深夜、という事かと思いました。
特に電柱を廃した情感迸る通りは起点に立ちたくなります。
そうなると、幾ばかりの傾斜にうっとりしたり。
やっぱ夜になりますね。。