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脱線過多ですが在庫についてとか、アンテナに引っ掛かるガラクタまで、と言いつつ、柴犬となめこの話が多いかも(汗)

信玄堤信玄桃そして

2010-08-09 23:31:05 | Weblog
画像フォルダー/お絵かきツールで選択された画像を見出し画像として選択しています。
↑この1行はどうやったら消えるんでしょうか(汗)

暑いので涼しさを引き立てるお菓子の話で涼もう、と言う事で
山梨の銘菓、信玄餅のお話です。
(信玄餅は年間通じて売ってますが、もともとはお盆のお菓子の様です)

きな粉と黒蜜が極端に好きな家に育ったため、
製造元・金精軒の推奨する食べ方よりもちょっとだけ
ディープ(商標登録 渋谷哲平)な作法なのですが
(推奨の食べ方=真ん中の餅をよけてそこに黒蜜を注げ、みたいな)

まず、餅のみ3個、中蓋に避難させます。きな粉のみビニール風呂敷上にキープ。



で、開いた容器に、きな粉と黒蜜をINしてMIX。
(金精軒の製品には風味楽しみ用の別添えのきな粉袋も付いています!)



で、混ぜたところへ餅本体をからめます。



この食べ方だと製造元推奨の食べ方よりも、きな粉と黒蜜は全量が容易確実に混ざりますし、
餅にも着き易いです。それに多少油断(笑)してもテーブルにきな粉をまき散らす事無く食せます。
(先日店でバイトのマナベ君が「久しぶりに信玄餅食べたので」と言いつつ周囲をきな粉だらけにしていましたし)

お試しください(ひたすら面倒ですが後片付けが楽です・汗笑)

ちなみに、お客様の若手日本画家のK画伯と、
「信玄餅10個どちらが先に食べられるか」みたいな勝負を
しようと言う話も出ています(爆)共に負ける気は全くありません(笑)
「信玄餅・飽食の夕べ」開催日は未定です。

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1 コメント

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チョットチョットチョットチョットチョット! (じょに)
2010-08-10 11:58:38
まさか山梨県人の僕をさておいて
そんな楽しげなイベントをするんじゃないでしょうね!(笑)
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