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当初、ここは「在庫情報も」とか言って始めていたのに
こういう使い方は初めてだったりして「タイマンだ~」って
ハナシなんですね。
で、折角なのでこっちはオフレコと言うかウラ話的な
(公開してるから全然そんな事無いんですけどね(爆)
役割と言うか何と言うかゴニョゴニョ・・・・
で、カブリオクラシックラインな訳ですよ。お題は。
今回、業界内を震撼させているニューコンセプトセールススタイル
(大げさ過ぎですね(汗)「壱万円ゴルフ」としての販売車両です。
(お詫びです。前夜入荷後朝イチで撮影したので、この車両の画像は
愛知から自走で来られて洗って無い状態で、雨のあとホコリが乗った状態で
撮ってますのでサイドとか特に汚れたままです。洗えばもっとキレイです)
「壱万円」のコンセプトについてはHPにある店長たなかの口上を
参照していただくとして、ざっと商品紹介します。
ひらたく言うと
「幌は外観が雨漏りはしないレベルの上貼り補修してあって
電動では動かなかったり、雨漏り修理を後回しにしちゃったせいか
革シートが傷んじゃってるけど、その分の資金は整備の方に回っていて
整備はバッチリ目でやって来ている走行多目なカブリオ」
という表現でいいでしょうか(全然ひらたくねえ(自爆))
でも、カブリオと言う車両は整備を後回しにしちゃうと車齢短くなりがち
なのですが、
この個体はこの距離でも走行時の感触が良く、そちらの面での価値としてすごく
魅力的なのは間違いの無い所です。整備が良かったから、
外見では劣った対比車両にも走行感触面では勝てます。
(自分が今クルマ買う側だったら間違いなくこの個体買ってますね(爆)
昔ながらの中古車販売の観点で言うところの
「車検残半年走行多目・機関良好・外観中・装備状態下」って書かれそうな
クルマです。
(間違ってもこういう↑表現では「くくり切り」ませんけど。)
面白いですよ。細かいところつつき始めるとポロポロダメポイントがあるのに、
大筋で見るとものすごくいい所が目に付いて来ますから。
この年代のGOLFは整備さえきちんとやっていれば20万キロは
単なる通過点に過ぎません。「整備さえ」という表現が当てはまるかどうかは
オーナーさんの心構え次第と言ってしまって良いと思います。
クラシックラインはそれなりに仕上げて百万円台後半のプライスボードが
付いていますが、(もちろん少走行だとそうなるのも仕方ない面も
有るかも知れません=この大きさの4人乗りオープンが稀有ですし
70年代頭の基本設計でありながらメカニカル面は80年代後半のもののため
神経質さも希薄で、使う人にやさしいクルマなので)
この個体をベースにすればご自身の価値観で取捨選択をして、
掛けなくてもいい所を無視して仕上げれば、かなり現実的なレベルで
本当の楽しさが得られると思います。
(ちょっと大げさな表現ですが、本当にそう思っています。
ワタシは相手が店の商品でもお世辞は言わない事は
皆さんご存知いただいています、って言うか機嫌が顔にモロに出るから
お世辞言うだけムダって事らしいです(自爆)
あれもやってこっちもやっても、普通に市場に出回っている個体の
車両本体だけの価格にも達しない、という事になるでしょう。
最後に自分だったらこれをどうするか妄想してみます。
(これはあくまでもワタシ個人の価値観です。
って言うか又妄想かよ(三村風・古すぎ(汗))
外装は全部このまま。サビはとりあえずDIYで止めるだけ。
(もし二次的問題が出るならその時考える・汗)
手持ちのCDデッキだけは付ける。あとETC。
ステアリングとATノブは自分がウッドものあんまり・・なので
手持ちの中古にしてウッドものは店に返す。
タイヤは4本換えて後は電装4点セットは
(プラグ&コード・ディストリビューターキャップ&ローター)
古ければ交換して、あとATF含めた油脂と水全部とっかえ、
(ウチの店で言うCコースくらい+タイヤというレベルでしょうか)
もちろん見るなりダメなところは最初にやりますけど。
(↑直近記録簿に基づいてます。今までの整備は平均以上なのは間違い無いので
そこそこで行けそうな気がします)
あと、欲出して幌外皮だけ新品にしても工賃+材料で+20万円台前半なので、
すっごく現実的に楽しめると思います。
「細かい事は気にしない・所有して運転して楽しいのならそれでいい」
「こういうクルマはDIYのやった分が帰ってくるから創作意欲が沸く」
そんな方にはこの上無い魅力的な個体です!
身に着けるもので、ダメージ加工がしてあるものと思えば気にならないかも
(さすがにそれは・・ちょっと違うな(自爆)
冗談さておき、
なかなか1万円でクラシックラインを出せる機会は
この先まず無いと思いますので、
この機会に検討いただくと良いでしょう。
こういう使い方は初めてだったりして「タイマンだ~」って
ハナシなんですね。
で、折角なのでこっちはオフレコと言うかウラ話的な
(公開してるから全然そんな事無いんですけどね(爆)
役割と言うか何と言うかゴニョゴニョ・・・・
で、カブリオクラシックラインな訳ですよ。お題は。
今回、業界内を震撼させているニューコンセプトセールススタイル
(大げさ過ぎですね(汗)「壱万円ゴルフ」としての販売車両です。
(お詫びです。前夜入荷後朝イチで撮影したので、この車両の画像は
愛知から自走で来られて洗って無い状態で、雨のあとホコリが乗った状態で
撮ってますのでサイドとか特に汚れたままです。洗えばもっとキレイです)
「壱万円」のコンセプトについてはHPにある店長たなかの口上を
参照していただくとして、ざっと商品紹介します。
ひらたく言うと
「幌は外観が雨漏りはしないレベルの上貼り補修してあって
電動では動かなかったり、雨漏り修理を後回しにしちゃったせいか
革シートが傷んじゃってるけど、その分の資金は整備の方に回っていて
整備はバッチリ目でやって来ている走行多目なカブリオ」
という表現でいいでしょうか(全然ひらたくねえ(自爆))
でも、カブリオと言う車両は整備を後回しにしちゃうと車齢短くなりがち
なのですが、
この個体はこの距離でも走行時の感触が良く、そちらの面での価値としてすごく
魅力的なのは間違いの無い所です。整備が良かったから、
外見では劣った対比車両にも走行感触面では勝てます。
(自分が今クルマ買う側だったら間違いなくこの個体買ってますね(爆)
昔ながらの中古車販売の観点で言うところの
「車検残半年走行多目・機関良好・外観中・装備状態下」って書かれそうな
クルマです。
(間違ってもこういう↑表現では「くくり切り」ませんけど。)
面白いですよ。細かいところつつき始めるとポロポロダメポイントがあるのに、
大筋で見るとものすごくいい所が目に付いて来ますから。
この年代のGOLFは整備さえきちんとやっていれば20万キロは
単なる通過点に過ぎません。「整備さえ」という表現が当てはまるかどうかは
オーナーさんの心構え次第と言ってしまって良いと思います。
クラシックラインはそれなりに仕上げて百万円台後半のプライスボードが
付いていますが、(もちろん少走行だとそうなるのも仕方ない面も
有るかも知れません=この大きさの4人乗りオープンが稀有ですし
70年代頭の基本設計でありながらメカニカル面は80年代後半のもののため
神経質さも希薄で、使う人にやさしいクルマなので)
この個体をベースにすればご自身の価値観で取捨選択をして、
掛けなくてもいい所を無視して仕上げれば、かなり現実的なレベルで
本当の楽しさが得られると思います。
(ちょっと大げさな表現ですが、本当にそう思っています。
ワタシは相手が店の商品でもお世辞は言わない事は
皆さんご存知いただいています、って言うか機嫌が顔にモロに出るから
お世辞言うだけムダって事らしいです(自爆)
あれもやってこっちもやっても、普通に市場に出回っている個体の
車両本体だけの価格にも達しない、という事になるでしょう。
最後に自分だったらこれをどうするか妄想してみます。
(これはあくまでもワタシ個人の価値観です。
って言うか又妄想かよ(三村風・古すぎ(汗))
外装は全部このまま。サビはとりあえずDIYで止めるだけ。
(もし二次的問題が出るならその時考える・汗)
手持ちのCDデッキだけは付ける。あとETC。
ステアリングとATノブは自分がウッドものあんまり・・なので
手持ちの中古にしてウッドものは店に返す。
タイヤは4本換えて後は電装4点セットは
(プラグ&コード・ディストリビューターキャップ&ローター)
古ければ交換して、あとATF含めた油脂と水全部とっかえ、
(ウチの店で言うCコースくらい+タイヤというレベルでしょうか)
もちろん見るなりダメなところは最初にやりますけど。
(↑直近記録簿に基づいてます。今までの整備は平均以上なのは間違い無いので
そこそこで行けそうな気がします)
あと、欲出して幌外皮だけ新品にしても工賃+材料で+20万円台前半なので、
すっごく現実的に楽しめると思います。
「細かい事は気にしない・所有して運転して楽しいのならそれでいい」
「こういうクルマはDIYのやった分が帰ってくるから創作意欲が沸く」
そんな方にはこの上無い魅力的な個体です!
身に着けるもので、ダメージ加工がしてあるものと思えば気にならないかも
(さすがにそれは・・ちょっと違うな(自爆)
冗談さておき、
なかなか1万円でクラシックラインを出せる機会は
この先まず無いと思いますので、
この機会に検討いただくと良いでしょう。
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