毎年恒例の柿の里ウォーキングが11月3日にありました。
今年は、南信州新聞紙齢2万号達成記念・高森町町制施行55周年記念ということで、高森町総合型地域スポーツクラブ柿の里SCとの共催で大々的に開催されました。
かき丸君が登場すると、子ども達に囲まれてすごい人気ぶりです。
高森町の中を32ポイント約12 kmを歩きます。
足に自慢の80代の方から、ベビーカーに乗った赤ちゃんまで約170人位の参加者があり嬉しい限りです
市田柿原木の地や、「市田柿発祥の里」の碑や、柿すだれなど干し柿に関するルーツも盛りだくさんありました。
私たちスタッフは、参加された方達が安全に歩けれるように誘導したりしました。
初めて見るところや、初めて歩く道があり驚きました(゜o゜;;
松岡城跡にある竹チップを敷き詰めた道を歩いたり、昔の飛脚の人が走った、長く疲れない「なんば歩き」の体験もしました。
なんば歩きは右手と右足、左手と左足を同時に出しますので、現代の歩き方とは反対ですがこれが自然なんだそうです。
ここは町の宝、富本銭が掘り出された秋葉塔の古墳です。
朝集合した下市田区民会館に到着すると、かき丸君ストラップや南新聞社さんよりボールペンなどの参加賞をいただけるのも嬉しかったですね。
朝はとても寒かったのですが、日中はお天気も良く絶好のウォーキング日和となりました。
子供たちの早いこと(゜O゜) 走り続けていましたから、最後の方とは1時間もの差がありました。
完歩された町長さん始め参加された皆さんお疲れ様でした。
来年もまた参加されることを願っています。
私も一緒に歩きたかったです。来年はどこを歩きますか、お楽しみにー
晴天のなか柿が実って素敵な光景ですね。
柿まるくんもっとまえからいたように思えるほどいいキャラ
ですね。
久しぶりにお会いして嬉しかったです。
楽しみながらブログしてます(^O^)
momoさんもまた更新してね。待ってマース
急にごめんなさい・・
私は高森に住んでいますので・・
柿丸君、誕生して1年たたないうちにこの人気ぶり・・^^;