プアン/友だちと呼ばせて
2021|タイ|原題:One For The Road|129分
- 監督:バズ・プーンピリヤ
- 出演:トー・タナポップ、アイス・ナッタラット、プローイ・ホーワン、ヌン・シラパン 他ウォン・カーウァイ製作総指揮、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の監督最新作!
余命宣告を受けた青年が親友に頼んだのは元恋人たちを巡る旅―。
永遠の<友(プアン)>でいるために明かされた秘密とは?タイ発、ノスタルジーが胸を締め付ける青春物語。
2021|タイ|原題:One For The Road|129分
2022年08月19日11時23分 更新試合速報
9:25試合開始 11:22試合終了
北 部 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | (1) | 0(1) | |
勝 本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | (0) | 0(0) |
投手 - 捕手
【北部】猶明、長井-吉崎
【勝本】日髙、山口-岩本
長打
【北部】
【勝本】
<北部中>
8回
一死満塁から3番の内野ゴロの間に1点〈北部1-0勝本〉
<勝本中>
2022年08月18日10時45分 更新試合速報
試合開始 9:06 試合終了 10:44
勝 本 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 3 | |
成 田 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
投手 - 捕手
【勝本】 日髙-岩本
【成田】 鈴木、遠野-阿部
長打
【勝本】
【成田】
<勝本中>
4回表
一死満塁からバッテリーミスで1点〈勝本1-1成田〉
一死二、三塁から6番の内野ゴロの間に1点〈勝本2-1成田〉
5回表
一死一、三塁から2番の左前適時打で1点〈勝本3-1成田〉
<成田中>
1回裏
二死三塁から敵失で1点 〈勝本0-1成田〉
TEAM:123 456 789:RHE
創成館 :002 203 001:8150
壱岐高 :000 020 000:271
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44年ぶりの準決勝進出を狙いましたが、残念ながらベスト4ならず。
しかし9回の最後まで粘り強く戦い抜きました。
あっぱれ壱岐高校ナイン、お疲れ様、感動をありがとう。
■試合経過
【9回裏】
5.3西本 空振り三振 三死
4.2浦上 左中間二塁打 二死、二塁三塁
3.5小畑 サード強襲ヒット 二死、一塁
盗塁刺殺 二死
2.8川上 三遊間内野安打 一死、一塁
1.4吉田 見逃し三振 一死
【9回表】
6.9山村 ファーストゴロ 三死
壱岐高校 投手交代 1小林⇒1枡嵜
5.7森永 レフトオーバータイムリーヒット 2-8 打者走者三塁捕殺 二死
盗塁成功 一死、二塁
4.8永本 センター前ヒット 一死、一塁
3.3古賀 空振り三振 一死
壱岐高校 投手交代 1小松⇒3小林
江口7⇒9 西本9⇒3
【8回裏】
9.3小林 ファーストフライ 三死
8.6枡崎 レフトフライ 二死
7.山口 ライトフライ 一死
創成館 投手交代 1.石本⇒1.福盛
【8回表】
2.4園田 センターフライ 三死
1.6川﨑 ライトフライ 二死
9代打鍋頭 レフトフライ 一死
壱岐高校 7.大久保⇒7.江口
【7回裏】
6.7大久保 見逃し三振
三盗試みるも刺殺 二死
5.9西本 センターオーバー二塁打 一死、二塁
4.2浦上 センターフライ 一死
【7回表】
8.2山口 ピッチャーフライ 三死
盗塁成功 二死、二塁
7.5下川 センター前ヒット 二死、一塁
6.9山村 レフトフライ 二死
5.7山口 ライトフライ 一死
【6回裏】
3.5小畑 ショートゴロ 併殺 三死
2.8川上 フォアボール 一死、一塁
1.4吉田 ライトフライ 一死
【6回表】
4.8永本 レフトフライ 三死
盗塁成功 二死、二塁
3.3古賀 レフト前タイムリーヒット 2-7 二死、一塁
2.4園田 送りバント 二死、三塁
壱岐高校 投手交代 小林⇒小松
1.6川﨑 左中間オーバータイムリーヒット 2-6 一死、二塁
9.1石本 レフト前ヒット 一死、一塁三塁
8.2山口 送りバント 一死、二塁
7.5下川 ライト前ヒット 無死、一塁
【5回裏】
9.1小林 空振り三振 三死
8.6枡崎 センター前ポテンヒット 二死、一塁
7.9赤木 スクイズ成功 2-4 二死
6.7大久保 右中間タイムリー三塁打 1-4 一死、三塁
5.3西本 サードゴロ 一死、二塁
4.2浦上 センターオーバー二塁打 無死、二塁
【5回表】
7.5下川
牽制刺殺 三死
6.9山村 ショートフライ 二死、二塁
5.7山口 空振り三振 一死、二塁
盗塁成功 無死、二塁
4.8永本 セカンド内野安打 無死、一塁
【4回裏】
3.5小畑 レフトフライ 三死
2.8川上 レフトフライ 二死
1.4吉田 サードゴロ 一死
【4回表】
3.3古賀 センターフライ 三死
2.4園田 センター前タイムリーヒット 0-4 二死一塁
1.6川﨑 セカンドゴロ 二死、三塁
9.1石本 左中間タイムリー3塁打 0-3 一死、3塁
8.2山口 送りバント 一死、二塁
7.5下川 フォアボール 無死、一塁
壱岐高校 投手交代 吉井⇒小林
【3回裏】
9.代打 殿川 セカンドフライ 三死
8.6 枡崎 サードゴロ 二死
7. 赤木 空振り三振 一死
【3回表】
6.9 山村 セカンドフライ 三死
5.7 山口 センター前タイムリーヒット 0-2 二死、一塁二塁
4.8 永本 フォアボール 二死、満塁
牽制エラー 二死、二塁、三塁
3.3 古賀 フォアボール 二死、一塁二塁
2.4 園田 センター前ヒット 二死、一塁
1.6 河﨑 ショートフライ 二死
9.1 石本 レフトライナー 一死
【2回裏】
6.7大久保 ライトフライ 三死
5.3西本 空振り三振 二死
4.2浦上 ライトフライ 一死
【2回表】
8.2山口 空振り三振 三死
7.5下川 センターフライ 二死、一塁二塁
6 山村 センター前ヒット 一死、一塁二塁
5 山口 センター前ヒット
4 永本 ライトフライ 一死
【1回裏】
3.5小畑 セカンドフライ 三死
2.8川上 サードゴロ 二死
1.4 吉田 三振 一死
【1回表】
三者凡退
今春の選抜に出場した長崎日大の左右のエースを波佐見打線が攻略。各選手が球を見極め、得意とする甘い球を逃さずに捉える意識で、15安打を浴びせた。
二回一死二塁。打席に入った6番坂口は、いつもよりホームベースから半歩下がって立ち、川副の甘く入ってきた直球を左中間に運び、適時二塁打とした。二死一、三塁からは、9番渡辺も粘って甘く入った直球を捉え、貴重な追加点を挙げた。
試合前、得永監督は制球力のある相手投手対策として、打席での立ち位置を変えてインコースとアウトコースを見極めながら、得意な球が来たら逃さず打つよう、練習で徹底させたという。
波佐見にとって夏の甲子園は2017年が最後。当時エースだった隅田(西武)から今大会前、ユニホームが贈られたといい、選手たちはそれを着て試合に臨んでいる。心強い後押しも受けながら難敵を撃破し、5年ぶりの聖地がはっきりと見えてきた。(平島さおり)
プロ注目で最速146キロ右腕のエース、宮原明弥(はるや)投手(3年)が、救援で4回2/3を1安打無失点の好投。
7回の逆転劇を呼び込んだ。エースの快投が、試合の流れを変えた。海星の宮原は、0-1の3回1死二塁から救援登板。ノーシードから勝ち上がり、この日も押せ押せムードだった鹿町工を、最速146キロの直球を軸にねじ伏せた。4~7回も1安打で無失点投球。6回は圧巻の3者連続三振だ。「先制点を取られて悪い流れだった。自分がエースとして、流れを呼び込めるようにしようと。抑えられてよかったです」。リリーフでも際立つ存在感を発揮し、勝利に導いた。宮原の快投に、打線も応えた。1点を追う7回に3連打で同点。なお1死満塁で、宮原の代打で主将の柿本彩人外野手(3年)が中堅に決勝犠飛を上げた。「リズムを作ってくれた宮原の分まで打ってやろうと思っていました」。
殊勲の一打で宮原の快投に報いた。離島の対馬で生まれた宮原は、生後間もなく心臓病を患った。1歳を過ぎた頃に大手術。完治したのは中学生の時だった。プレーに影響はなかったというが「(家族に)苦労がかからないように」と、元気に野球に打ち込む姿を見せてきた。努力は実り、1年秋にして伝統校のエースナンバーをもらった。181センチ、89キロ。NPBの複数球団が興味を示す、本格派右腕に成長した。
3年ぶり19度目の夏の甲子園へ、2年連続の4強入りを決めた。6月のNHK杯も優勝するなど波に乗る。試合後には鹿町工から千羽鶴を託された。宮原は「去年は準決勝で負けた。リベンジできるようにチーム一丸となってやっていきます」と引き締めた。準決勝は25日、大崎-長崎商の勝者と対戦する。【只松憲】
第104回全国高校野球選手権長崎大会は21、22日、諫早市のスポーツパークいさはや第1野球場で準々決勝が行われる。今夏は海星、長崎日大、長崎商、大崎、創成館、波佐見のシード6校が順当に勝ち進み、鹿町工と壱岐が2年連続でノーシードから8強入り。果たして甲子園切符獲得へ弾みをつけるのはどのチームか。4試合ともハイレベルな戦いが期待できる。
21日の第1試合は海星-鹿町工。前哨戦のNHK杯県大会1回戦で対戦し、その時は海星が延長十回4-3で競り勝った。海星は今大会、2試合連続コールド勝ちでチーム打率5割。切れ目のない打線に加え、投手陣も宮原と向井を軸に例年以上に層が厚い。鹿町工も2回戦でシード長崎南山をコールドで退けるなど攻撃力は十分。粘り強く守れるかがリベンジのポイントになる。
第2試合は春の県王者の波佐見と選抜出場校の長崎日大がぶつかる。波佐見は初戦の2回戦で長崎北陽台と対戦。苦しみながらも延長戦を制すると、3回戦はコールド勝ちした。強力打線と左腕渡辺の安定感が目立つ。長崎日大は初戦で瓊浦をコールドで下し、3回戦は粘る清峰を4-2で振り切った。こちらも打力はある分、種村、川副ら投手陣が相手を勢いづかせない冷静な投球を見せたい。
22日の第1試合は壱岐-創成館。壱岐は1回戦で延長十一回の末に対馬を破ると、2回戦は初回5得点でシード諫早農に快勝した。松浦との3回戦も11得点と波に乗っている。堅守の創成館を相手にもう一段階ギアを上げられるか。創成館は九州文化学園と佐世保実の難敵を連破してきた。豊富な投手陣は石本を筆頭に、ここまで5人が登板。打線が2試合計24安打と振れているのも好材料と言える。
第2試合は昨夏の決勝カードと同じ大崎-長崎商。雪辱を誓う大崎は故障明けのエース勝本の調子が気になるが、安定感抜群の本多らが控える。打線は3回戦で中軸の2本塁打を含めて15安打と上向き。長崎商は昨夏の甲子園を経験した澤山、大坪の二遊間と捕手伊藤が引っ張る。左腕綾部を中心に、継投が続く投手陣が踏ん張って接戦に持ち込めるかが焦点になりそうだ。
両日とも有観客で、第1試合は午前10時、第2試合は午後1時開始予定。