25日開幕 54校が1枠懸け激突
第130回九州地区高校野球県大会(春季大会)の組み合わせが5日、決まった。25日に長崎市の県営ビッグNスタジアム、佐世保市総合グラウンド野球場の2会場で開幕し、54校が1枠の九州大会(4月21~26日・佐賀)出場を懸け、熱戦を繰り広げる。
昨秋の九州大会で4強入りした創成館をはじめ、九州大会で延長15回の熱戦を経験した長崎日大、県大会4強の清峰、波佐見を中心とした争いになりそうだ。シード校の佐世保実、長崎商、海星、小浜などがどう絡んでくるか。
開幕戦は鎮西学院-瓊浦、佐世保商-佐世保高専。県高野連の角西政信理事長は「どの学校も一冬越えてどれだけ成長したか楽しみ」と球春を心待ちにしていた。
長崎新聞3月6日掲載
第130回九州地区高校野球県大会(春季大会)の組み合わせが5日、決まった。25日に長崎市の県営ビッグNスタジアム、佐世保市総合グラウンド野球場の2会場で開幕し、54校が1枠の九州大会(4月21~26日・佐賀)出場を懸け、熱戦を繰り広げる。
昨秋の九州大会で4強入りした創成館をはじめ、九州大会で延長15回の熱戦を経験した長崎日大、県大会4強の清峰、波佐見を中心とした争いになりそうだ。シード校の佐世保実、長崎商、海星、小浜などがどう絡んでくるか。
開幕戦は鎮西学院-瓊浦、佐世保商-佐世保高専。県高野連の角西政信理事長は「どの学校も一冬越えてどれだけ成長したか楽しみ」と球春を心待ちにしていた。
長崎新聞3月6日掲載
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