今日からBunkamuraザ・ミュージアムで開催の
『ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア』
に行って来ました。
例によって、開場直後の頃、10:10a.m.頃に到着。
既に入場待ちの行列は解消していましたが、
前の方の客が係員と話しているのを聞くと、
150人の入場待ちがあったみたいです(*_*)
中は、程よい混み具合。
見たい絵が、ちゃんと見ることができます。
ルーベンスと言えば、《眠る二人の子供》は、
国立西洋美術館所蔵に行った時に、良く見ます。
あと、ウフィツィ美術館の《自画像》も有名ですよね。
今回の見所は、何と言っても“日本初公開”
(と言う触れ込みが、最近多いな)の
《ロムルスとレムスの発見》ですかね。
ルーベンスの絵でよく見る、精霊の擬人像とか、
子供とかが、一同に会していました。
あと、今日改めて勉強になったのが、
ルーベンスの工房のシステム。
自分で監修しながら弟子たちに描かせるという事も
行なっていたんですね。
ヴァン・ダイクって、ルーベンスの弟子だったんですね。
名称 | ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア http://rubens2013.jp/ |
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会期 | 2013年3月9日(土)-4月21日(日) |
会場 | Bunkamuraザ・ミュージアム |
当日観覧料 | 一般1500円、大学・高校生1000円、中学・小学生700円 |
開館時間 | 10:00-19:00(入館は18:30まで) 毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで) |
休館日 | 開催期間中無休 |