汐留のパナソニック汐留美術館で開催中の
『ラウル・デュフィ展』にGO!
デュフィ好きなんですよね。
なんか、絵から音楽が聞こえてきて、楽しそう。
気持ちが軽くなっていいです。
開場時間をちょっと過ぎた10:30頃に到着。
仮に入場待ちの行列が解消していて良さそうな時間なのですが、
なにやら、チケット売り場が大混雑。
首からフォルダを下げている人が多く、
何かの団体とかち合ってしまった様です。
それと、この美術館、ちょっとスペースが狭いですから、
少しの人数でも、直ぐに混んでしまいがちですね。
とは言っても、激込みと言う事でもなく、
ちょっと客が集中してしまったと言う程度なので、
直ぐに中に入る事が出来ました。
この展覧会は、サブタイトルが“絵画とテキスタイル・デザイン”
と言う様に、デュフィのテキスタイルのデザインも展示されているのですが、
私の目当てはあくまでも絵画。
そして、その絵画での注目は、《ニースの窓辺》ですね。
これって、以前、Bunkamuraであった『デュフィ展』で
見たような気がするんですが、それ以来です。
その『デュフィ展』て、デュフィと言う画家を知って、
好きになったのでした。
“音楽が聞こえてきて来そう”と言う意味では、
《オーケストラ》、《コンサート》、《五重奏》も、
何とも良いですねぇ。
“目当てはあくまでも絵画”と書きましたが、
テキスタイルで興味を持ったのは、
《ヴァイオリン》と言う作品。
上記の《オーケストラ》、《コンサート》、《五重奏》みたいに、
音楽が聞こえてきそうなデザインでした。
いやぁ、良かったです。
もっと広いところで、もっと絵画を中心に見てみたいです。
名称 | ラウル・デュフィ展 ― 絵画とテキスタイル・デザイン ― |
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会期 | 2019年10月5日(土)~12月15日(日) |
会場 | パナソニック汐留美術館 |
当日観覧料 | 一般1000円、65歳以上900円、大学生700円、高校生・中学生500円、小学生以下無料 |
開館時間 | 10:00~18:00 ※11月1日(金)、12月6日(金)は夜間開館20:00まで ※入館は、閉館の30分前まで |
休館日 | 毎週水曜日 |
巡回展 | [松本展] 2020年1月25日(土)~3月29日(日) 松本市美術館 |