今週末が3連休と言う事を意識していませんでした。
と言う事で、今日は3連休の中日なんですね。
そんな日曜日は、サントリー美術館で開催中の
『黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部』を見に行って来ました。
いつもの様に、会場直ぐに・・・と言うよりは、
ちょっと過ぎた10:40頃の到着。
でも、まだこの時間は、東京ミッドタウン自体は
営業開始していないため、閉まっている店を目にしながら、
2か所だけ開いている入口からサントリー美術館へ向かいます。
「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部」は、特に、黄瀬戸と瀬戸黒ですけど、
瀬戸ではなくて、美濃で焼かれたとは、知りませんでした。
だってねぇ“瀬戸”って言ってるじゃん(笑)
まぁ、日本では、焼き物一般を“瀬戸物”って言ってしまってますけどね。
三井記念美術館で見た事がある国宝の《志野茶碗 銘 卯花墻》も、
今回展示されていました。
ところで、黒い作品の瀬戸黒ですけど、
同じ黒い焼き物の楽焼とは、その黒さが違いますよね?
楽焼の方が、より黒いと言うか、何と言うか。
もうちょっと人が少ないかと思っていたんですが、
予想よりは、人が多かったです。
って言うか、東京ミッドタウンが開く前に
美術館に来るような人たちなので、熱心なファン?とも言えるのかも。
あ、私は熱心なファンではなくて、単なる通りすがりのものです(笑)
名称 | 黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 -美濃の茶陶 |
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会期 | 2019年9月4日(水)~11月10日(日) |
会場 | サントリー美術館 |
当日観覧料 | 一般1300円、大学生・高校生1000円、中学生以下無料 |
開館時間 | 10:00~18:00 ※金曜日、土曜日、9月15日(日)、22日(日)、10月13日(日)、11月3日(日・祝)は20時まで開館 ※入館は、何れも閉館30分前まで |
休館日 | 火曜日 ※11月5日は18時まで開館 |