見出し画像

Log Book

東京ステーションギャラリー 『鉄道絵画発→ピカソ行 コレクションのドア、ひらきます』

昨日(2018/01/07)は、
東京国立近代美術館工芸館の後に、
東京駅に戻って、東京ステーションギャラリーをハシゴ。
疲れてるのにね(苦笑)

こちらの展覧会も、一部を除いて撮影可でしたので、
撮影してきました。

“鉄道絵画発→ピカソ行”と言うサブタイトルの通り、
鉄道に関連した絵画が多いのですが、何といっても、
気になったのは、これですね。
元田久治《Indication : Tokyo Station》


元田久治の、こういう廃墟の作品は、
昨年東京都美術館で見た
上野アーティストプロジェクト「現代の写実―映像を超えて」
にも出ていました。
つい最近なので、「めっちゃ最近見たんだけど?」と言う感じです。
この東京駅の作品は、この時も出ていました。

元田久治《Indication : Tokyo Station》アップは、こちら。

結構細かく書き込まれています。

もう一つ、「見た事あるんだけど?」と思った作品が、
元永定正《Funi Funi》


こちらは、東京ステーションギャラリーで昨年開催された
オープン・ウィーク ひらかれた美術の9日間』の
ポスターにもなっていました。
この作品は、東京ステーションギャラリーの収蔵作品なんですね。

これらから、なぜピカソにたどり着くのか不明ですが、
最後にピカソの作品四枚で、この展覧会は締め。

東京ステーションギャラリーにしては、
結構客の入りがありました(失礼!)








名称鉄道絵画発→ピカソ行
コレクションのドア、ひらきます
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201712_picasso.html
会期2017年12月16日(土)-2018年2月12日(月・祝)
会場東京ステーションギャラリー
当日観覧料一般900円、大学生・高校生700円、中学生以下無料
※本展会期中、本展入館券の半券を受付にご提示いただくと、入館料が500円になる【リピーター割】あり
開館時間10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
毎週金曜日:10:00~20:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日月曜日(1月8日、2月12日は開館)、12月29日(金)-1月1日(月・祝)、1月9日(火)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「美術館・博物館」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事