今日も天気が良いですっ!
そんな土曜日は、Bunkamuraで開催中の
『超写実絵画の襲来』に行って来ました。
この展覧会も、ご多分に漏れず、
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、
会期が少し変更になりました。
本来3月18日に開幕だったのですが、
その初日の18日と、二日目の19日は休館。
20日から開幕です。
“超写実絵画”と言う事ですが、確かにその通りに超写実的!!
モノによっては、写真にしか見えない様な作品があります!
なるほどねぇ。
ここの美術館は、いつも特に混むと言う事は無いのですが、
今回もそうでした。
偶然なのか、あるいは、意図してなのかはわかりませんが、
各作品毎、人だかりが出来ない様になっていました。
会場内原則撮影禁止ですが、入口と出口のみ撮影可。
こちらは入口です。
島村信之の《幻想ロブスター》です。
本当の作品の方は、こんな色合いでは無くて、
ちゃんと(?)普通の色合いですが、
入口だからなのか、色付けがディフォルメされていますね。
そしてこちらは、出口の作品。
小木曽誠の《森へ還る》
ここに妖精が描かれていれば、
さながらコティングリー妖精事件になってしまいますね。
その他の撮影スポットとして、
いつもの様に、エレベータを降りたところにありました。
生島浩《5:55》
この作品は、モデルの業務時間が0600までなので、
ソワソワし始めている感じが描かれているそうです。
ポスターにも使われています。
もう一つポスターになっているのは、
五味文彦の《いにしえの王は語る》
どこが王なのか、わかりませんが(苦笑)
生島浩の作品と言い、五味文彦の作品と言い、
写真っぽいです。
いやぁ、自粛、自粛で閉塞感がありましたが、
ほんの少しですが、リフレッシュできました。
名称 | 超写実絵画の襲来 - ホキ美術館所蔵 https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/20_choshajitsu/ |
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会期 | 2020/3/18(水)~5/11(月) ※新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、初日3/18(水)および3/19(木)は休館 |
会場 | Bunkamura ザ・ミュージアム |
当日観覧料 | 一般1600円、大学生・高校生900円、中学生・小学生600円 |
開館時間 | 10:30~18:00 ※金曜・土曜は21:00まで ※入館は、閉館の30分前まで |
休館日 | 4/14(火) |