今日はBunkamuraザ・ミュージアムに
『レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想』を見にGO!
“ダ・ヴィンチ”とか言うと、混みそうな気がしたので、
10:00開場のところ、ほぼ10:00に到着。
当日券購入の行列はできていましたが、
前売り券を入手していたので、行列に並ぶこともなく会場内へ。
作戦成功です(^^)v
見所は、何と言っても《ほつれ髪の女》では無いでしょうか?
(ポスターにも使われている上記写真の絵)
こう言う作品があることは、今回の展覧会をきっかけに
知ったのですが、美しい絵ですねぇ。
レオナルド・ダ・ヴィンチと言えば、《モナリザ》が一番有名ですが、
私は、《モナリザ》以上の作品だと思いました。
あともう一つ興味深かったのが、その《モナリザ》。
普通《モナリザ》と言うと、ルーブル美術館の《モナリザ》な訳ですが、
世の中には、ルーブル美術館の《モナリザ》意外にも沢山、
《モナリザ》の名を冠する作品があるんですねぇ。
もちろんそれらは、本家レオナルド・ダ・ヴィンチの《モナリザ》を
模して描かれたわけですが、これほど有るとはね。
その中でも、日本初公開の《アイルワースのモナ・リザ》と言われる作品が、
中々興味深かったです。
本家の《モナリザ》よりも、だいぶ若い女性をモデルに描かれた《モナリザ》で、
これはこれで、美しい作品です。
なんか、今の若い女性につながる雰囲気を感じました(笑)。
でも、繰り返しになりますが、《ほつれ髪の女》は良いです!
レオナルド・ダ・ヴィンチって、本当に天才なんですね。
名称 | レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想 http://davinci2012.jp/ |
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会期 | 2012年3月31日(土)-6月10日(日) |
会場 | Bunkamuraザ・ミュージアム |
当日観覧料 | 一般1500円、大学・高校生1000円、中学・小学生700円 |
開館時間 | 10:00-19:00(入館は18:30まで) 毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで) |
休館日 | 4/23(月)のみ休館 |