東京都美術館で開催中の
『コートルード美術館展』に行って来ました。
午前中は、流石に他の予定があったので、
開場到着は13:00過ぎ。
平日なので、空いている事を期待していたんですが、
期待通り空いていました。
展示される作品が、印象派・ポスト印象派の名作と言う事なので、
土日は混むだろうと言う予想だったので、平日に来て正解ですね。
一番見たかったのは、
マネの《フォリー=ベルジェールのバー》だったんですが、
空いている時に見られて良かったです。
驚いたのが、フォリー=ベルジェールが、今もパリにあると言う事。
パリに行く機会があれば、行って見たいな(笑)
もう一つ見たかったのは、ルノワールの《桟敷席》
この作品は、どこかで目にした事があるような気がするんですが、
今一度見てみて、やっぱり中々興味深いですね。
その他にも、スーラとか、セザンヌとか、ゴーガンとか、ドガとか、
あるいは、ロートレックとか。
ドガなんかは、絵画だけではなく、彫刻もありましたからね。
聞いたことのある巨匠の作品ばかりで、見応えありです。
これは、見終わった後にあった撮影スペース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/48/d46f9ca54ffa517c8339ca01b445ce31.jpg)
椅子があるのが、謎ですが(笑)
これは、その撮影スペースに掲げられている絵画
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/3a/45e5f333a8dc35732e0222bdedec5219.jpg)
ルノワールの《桟敷席》です。
名称 | コートールド美術館展 魅惑の印象派 https://courtauld.jp/ |
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会期 | 2019年9月10日(火)~12月15日(日) |
会場 | 東京都美術館 |
当日観覧料 | 一般1600円、大学生・専門学校生1300円、高校生800円、65歳以上1000円、中学生以下無料 |
開室時間 | 9:30~17:30 ※金曜日、11月2日(土)は、20:00まで開室 ※入室は閉室の30分前まで |
休室日 | 月曜日、9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火) ※ただし、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開室 |
巡回展 | [愛知展] 2020年1月3日(金)~3月15日(日) 愛知県美術館 |
[神戸展] 2020年3月28日(土)~6月21日(日) 神戸市立美術館 |