見に行ってみた。
音楽、大野克夫氏はもうしないのだろうか。
今回は違和感がないが、序盤のあのマンネリ感も捨てがたい所だな。
監督がまた変わっているが、変わった感じはしないな。
脚本は業火あるいは絶海の人、ゼロの時もだったか。
この方が脚本を手掛けるコナンは妙に阿笠博士の活躍が目立つ気がする。
しかし久し振りに劇場版で眠りの小五郎を見た気がする。最後に出たのはいつだったか。
14番目の標的で出たのは覚えているが。
少し奇想天外、というか少々キャラクターのスペック的なものに説明のない部分も多くて、その辺りは相も変わらず推理モノとしては正直な所少しどうなんだとも思うが、まあ今回はまだいい方か。
素早く映像改竄とか性別や声まで偽った変装とかの離れ業もやってのけるのはまあ組織の一員だからで納得できるが、それを思うと最後のあの人は何故生きてたんだ。
コルンがあの状況で仕留め損なう辺り本編に出てくる組織の面々はあまり腕が…
ウォッカも直に灰原を見て当人だと気付かない始末だしな。よく似てるとは思っていたようだが。
次は服部とキッドか。
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