哲学、というと何か難しい感じになるんですが、本当にただの技術者だとは思えない…
けど経営者目線でもないんですよね。お客様目線なのはどの社長さんも変わりませんが。
滅私奉公は嫌い・・・か。
中盤はオートバイ等に関して、色々と書かれてますね。
一部注釈でも知識のない人向けに補足説明があって、中々分かりやすいです。
しかし退職しても技術者であるのは変わりなかったんですね。
けど、技術者である一方でデザイナーでもあるんでしょうか。
性能だけでは使ってくれない、見た目も大事だと。
お客様の目線に立つ、という考え方・ものの見方は前に見た本にも通じる所がありますね。
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