ままりん♪のたりのたり♪な日記

努力はするがムリはしない!がモットー。
そんなままりんが家族や仕事のこと、
大好きな映画や舞台のことなど、語ります。

たぶん・・・

2011年06月16日 | 雑記
今年の秋は、これです。

必ず観に行くことになります・・というか
行くんです、絶対に!

「BOYZ BALLET FANTASY」

10月26日~30日 天王洲アイル 銀河劇場


構成・演出:竹邑 類
音楽:松本俊行

振付
ジャズ・ステージング:港ゆりか
バレエ:瀬川ナミ
タップ:HIDEBOH
ヒップホップ:森 新吾

桐生園加
舞城のどか
(追加になったみたいです!)

中河内雅貴
東 文昭
長澤海風
北川優祐
森 新吾
和田泰右
佐野朋太郎
アクリ土門
石井怜治
宮下龍之介
――――――――――
宮島千博


【お問い合わせ】
キョードー東京 0570-064-708
銀河劇場チケットセンター 03-5769-0011

そんなわけで・・・。
↓どんなわけなんだ?

ユクモノ気分で狩り放題!

2011年01月10日 | 雑記
今日、のじ丸と父は
予告どおり
モンスターハンター×渋温泉
「ユクモノ気分で駆り放題!

に行きました。

お前は行かなかったのか?って?
あははー、お二人からお許しが出たので、
「ノルウェイの森」へ迷い込みました。
まあ、その話しはおいといて。


電車は少々お高いので、父とのじ丸は車で。
中にはもう終わってしまったイベントや、
「ユクモノパス」がないとできないこともあって、
フルに楽しんだわけではないようですが、
のじ丸は意気揚々と帰ってきて、語る語る。
相当楽しかったようです。

ユクモノ気分で駆り放題!


父は父で、風情ある温泉街渋温泉に魅了されて帰ってきました。
いまどき、射的場があったり、ストリップ小屋があったり。
狭い路地は昔ながらの懐かしい風景画そこここに溢れていたそうです。
信州の山のふもとの温泉街、モンハンの作者が選んだシチュエーション。
なかなかやるなぁ~・・・だそうです。

のじ丸が撮影したジオラマ風の神社などは、
いい感じですよね。
私が食べたかった「アイルーin温泉アイス」は
ドカドカふる雪と、寒さで食べる気にはならなかったって。
でも、アイルー温泉まんぢうをおみやげに買ってきてくれました。
とっっっ・・・ても美味しかったです。

イベントが終わり、まちはまた静かな日常を
取り戻しているのでしょうか?
人で溢れたクリスマスからお正月。
これで新たな渋温泉のファンが生まれているといいなぁ~と思います。
あ。少なくとも父はそうだな。

ビューティフル アイランズ

2010年09月20日 | 雑記
ここのところ行く機会を逸していた
長野ロキシーへ何ヶ月ぶりかで
映画を観に行って来ました。

プロジェクトの会議を午前中にすませ、
おやきとアンパンもってロキシーへ。
ひさびさにたまりちゃんと立ち話しなどなど。

今日は
「ビューティフル アイランズ」
という映画を観ました。

実はドラマティックなものに飢えていたので、
「悪人」を観ようかなと思っていたのですが、
時間が合わず・・・。
ロキシーのHPを観たらあなたびっくり!

一昨年の春、あのだるま森さんに紹介された
この映画がロキシーでかかっているではありませんか!
感動です。さすがたまり支配人。

スキップスキップしながら行きました。

ドキュメンタリー映画で、
ある意味ドラマティック。

地球の環境変動によって、近い将来沈んでしまう島。
三つの島の「今」を淡々と映し出した映画です。
それぞれの美しい景色とそこで暮らす人々の様子。
それは「人」が地球で営んできたさまざまな暮らしの中の
何コマかを切り取ったもの。

人ってたくましい、人って暖かい、人って素晴らしい。
でも、もしかしたら私達は自然への深い畏敬の念を
忘れてしまっていたかもしれないとしみじみ。

今からでも遅くはない。
地球のために環境を守るのではなく、
何より、私達の子ども、孫、そのまた子どもたちのために
私達は今できることをしなきゃいけない。

それほど熱くでもなく淡々と思った時間でした。

次はドラマティックに行きたいな。
秋のロキシーは観たい映画目白押し。

まずは「トイレット」からでしょうね。

選挙の結果からなにが見える?

2010年07月12日 | 雑記
参議院選挙が終わりました。
結果は、みなさんご存知の通り。

なんかね、どなたさまも何か見えないものに
操られていないかしら。
それは、マスコミだったり、野党のみなさん発言だったり。
よーく見極めないと、あとでしっぺ返しを食らうのは、
私たち自身、そして、私達の子ども。

民主が惨敗!というような見出しが
紙面を飾り、テレビでも派手なテロップが流れる。
昨日も党首会談をテレビで観たけど、
なんとも歯がゆいし、腹立たしい。

民主か自民かの選択肢しかないわけではない。
まあ、みんなの党が議席を伸ばして、
新しい風にみなさんが期待している感じは出ているけど。

正直、私はどこもみんな同じ穴の狢にしか思えず。
たとえば、憲法九条の問題や沖縄の基地問題から考えて、
少数でもいいから、自分の意見を反映してくれる政党を
選ぶ、これが選挙では?
政権を争っている二党だけが国政を動かしているわけでは
ないと私は思うのだけど・・・。

衆議院選挙で画期的な政権交代がもたらされ、
その結果もまだはっきり出ていないのに、
目先の事象にばかり捉われてはいないかな。
私は特別民主党を支持しているわけではないけど、
ここでねじれを創ったのは国民。
もう少し待てなかったのかなぁ~、
一朝一夕に結果なんて出ないよ、一年で結果出せって方が
危ないっての。高校受験じゃないんだから。

山盛りの懸案を残して政権から去って行った
みなさんも、さあ野党だ!とばかりに
民主党攻撃開始!
あれがいやなのよ、本当に。

来月には県知事選がある。
今度はよーく考えて投票してよ、長野県民!
国も、県も、無駄遣いにしっかりメス入れてください。
私も家計のムダにしっかりメス入れたいと思います。(え。)

選挙

2010年05月15日 | 雑記
参議院選挙に向けて、
どちらさまも、活発にうごいていらっしゃるご様子。

次々といろんな人が立候補を表明。

やわらちゃん
きよしちゃん
三原順子ちゃん

などなど・・・。

お三人が人としてどうとか、
頭が良いとか悪いとか、
そんなことでどうこう言うつもりはないの。

大真面目に、成し遂げたいことがあって、
政治の世界に飛び込むんでしょうから。
それはそれで頑張れっ!とは思う。

でもさー、政党側の思惑がいやなのね。
今までも、正直「この人が?」って人が
政治家になって、「なんだかな」な状態になってきた。
さまざま物議をかもしたりして。
もちろん、政治家二世のみなさんだって、
どちらでもない人だって、中には物議をかもしている人は
いっぱいいるんだから、特別視してはいけないかもしれない。

でもねー、政党側の思惑がいやなのね。


当選するかどうかも本当に立候補するかも、
まだわからないうちからこんなこと言うのもなんですが。

なったからには、みなさん本当に日本を良くしてもらいたい。
わけのわからない力関係や、派閥の理論に
飲み込まれないで!

と。
そんだけです。
やるからには、誰のためのあなたなのかを忘れずに。

余談ですが、長野県知事選に立候補される、
みなさんも、同様に。
話題性だけでは、今の県政は打開できません。
阿部さんも松本さんもなかなかの人物と思いますが、
行政ってとこは飲み込まれてしまうと
身動き取れないとこみたいなので・・・。


連休ボケ

2010年05月07日 | 雑記
連休ボケ激しく・・・。

仕事が思うようにはかどりません。
バタバタしているばかりです。

やらなきゃならないことばかり山積みになっていく。
はぁ~~~~。

また明日あさって休んだら、
ボケすぎで、もう元に戻れないかもしれない。
うーん。

新聞

2010年04月27日 | 雑記
このところ、新聞をあまり読んでいなかった。
こりゃーいかんなって思って、
ここ何日かしっかりと新聞を読んでいます。

やっぱり、ちゃんと読まなきゃ!です。
仕事に役立つ情報も満載、
生活に役立つ情報も満載、
読み物として楽しめるものがいっぱい。
そして、なにより今の社会の動きから取り残されずに
すむかなぁ~~って。

親の世代から朝日新聞のファンです。
本来なら、他の新聞も常に読んでおくべきなんですけど、
なかなか二紙取るのは難しいからねー。
ひとつでも読みきれないんだし。

で、その中でも天声人語は大好きなコラム。
今確か3人の方が書いていらっしゃるのですが、
毎日さまざまな話題で楽しませてもらっています。
言い回しや、文章の美しさ、
「こんな風に言葉を操れたらいいなぁ~」といつも思います。

職場の情報紙で天声人語をやったらちょっとヘンだけど、
真似してみたくなります。何事も真似からってことで。

さて、明日もテレビ欄からだけど、
新聞を開くってもんですね。

NINE

2010年04月03日 | 雑記
お江戸で、かずみちゃんと
映画「NINE」
を観てきました。

いやー、長野のシネコンが小さく思えました。
なんたって、有楽町のシネコンはスクリーンも巨大
音量も巨大!
迫力満点で大満足

ミュージカル好きは観なきゃだめですよ。
少々はちゃめちゃな主人公に、ちょいと乱暴な設定。
ですが、とにかく歌とダンスのシーンは最高!
それで充分じゃありませんか。

ソフィア・ローレンっておいくつなんですか?
なんてことは聞いちゃ野暮ですね
お美しいことこの上なく、いぶし銀のようなのに、
お色気満点で、貫禄アリ。
女優さんたちの美の競演というか、
お色気の饗宴って感じかしら。
ダニエル・デイ・ルイスは小洒落てて、かっこいい。
そりゃー、モテるにきまってるわー、こんな人。
結局イマイチ懲りてないどうしようもない男なんだけどね。
マリオン・コディヤールはとてもとても
あの「エディト・ピアフ愛の賛歌」でピアフをやった人とは
思えない清楚で知的だけど、純粋でかわいい妻。
びっくりびっくり!
そして、ジュディ・デンチ!
かっこいいんだよー(泣)、あんなおばあちゃんになりたい。

あらすじなんかは、どこかで読んでいただいて、
というか、読まなくても良いから映画館GO!です。

私的には、ファーギーの歌とダンスの場面が一番好きです。
ド・迫力
タンバリン破けちゃうかってくらいの迫力です。

なんも考えず楽しみたい方にはオススメ。
映画は理屈じゃーありません。

東京の映画館は、コマーシャルも長いんだね。
いつ始まるの?って感じでした。
長野はせいぜい多くて5本。
これくらいがちょうどいいわ。

からだ大切に

2010年02月12日 | 雑記
職場の情報紙で、
布ナプキンのことを話題にします。←けっこう冒険家
あれこれ取材したり、調べたりしていて、
その良さというか、不思議な力に感心しています。

あらためて、自分の「からだ」とか、
いのちを育むことの意味とか、
人は自然の中で生かされているということを
確認できそうです。

ちまたでは、けっこうブームが起こっているようですが、
長野あたりではまだまだ少数派だし、
男性も一緒にそんなことを語るなどまだまだまだまだだし、
でも、若い世代が布ナプキンをきっかけに、
自分達の「からだ」を大切にすることは、
素晴らしいことだと思いますねー。

私は「環境にいい」のかなって始めましたが、
みなさん、おためしあれ。
無理ない範囲で楽しみながらってのがよさそうです。

Dr.パルナサスの鏡

2010年02月01日 | 雑記
立て続けですみません。
今日はなんたって1000円の日ですから。
お休みとなれば行くでしょう、映画館へ。

今日はジョニデファンなら逃してはならない映画
「Dr.パルナサスの鏡」
摩訶不思議、奇想天外、大人のファンタジーです。

もともと鏡にはいろんな力があったり、
世界のこちら側とあちら側の出入り口だったりという
誰もが共通して感じる幻想があって、
その全てを映し出すモノが題材になっているのですから、
ついついその世界に想像を膨らませてしまいます。

現代のロンドンなのに、あまりにも異質な中世風の
キャラクターが次々と登場。
こんな人いるわけないんだけど、
いたら会ってみたいと思ってしまう。

私の理想の世界、私の欲望が描く世界ってどんなだろう、
Dr.パルナサスの鏡の中に入ってみたい気がします。
戻って来れないと困っちゃうけど。

モデルから転身したっていうリリー・コール。
いやー、女から見てもセクシーでかわいい16歳の女の子を演じてます。
ちょっとほれちゃったかも。