観てきました。
日曜日、暖かいし、家にいてもなー・・・
ってんで映画に!
でもね、今日はロキシーで観たい映画もないし、
気になっていた「ラブリー・ボーン」をなんとなく。
シネコンのカードにポイントが貯まってて、
タダで観れちゃうし、行ってみようか位の気持ち。
意気込みが薄いから感動がなかったのか、
ただ単にそういう映画なのか。
アカデミー賞最有力候補!なんてポスターにあったけど、
どうなんでしょうね。
アメリカ人的にはアリなんでしょうか?
ああいう美しい「天国」の映像。
原作の小説も読んでいないのでよくわかりません。
かなりサスペンス色が強くて、
作り手がそれを意識したかどうかは知りませんが、
私としては期待はずれでした。
ただ、いろいろと考えさせられる映画でした。
帰り道自転車こぎながら、死後の世界について考えてしまった。
人は身近な人の死を受け入れるまでに時間が必要。
その時間が生み出したのが
仏教で言うところの極楽と地獄だったり、
キリスト教で言うところの天国だったりするのかな。
全てを受け入れ、新たに歩き出すために、
「天国へ行った」という形がほしいのかもしれないなぁ~なんて。
よくわかりませんが。
主演のスージーを演じたシアーシャ・ローナンは美少女だし、
とてもキュートだし、瞳は吸い込まれそうな青。
これから期待できる気がします。
私としては、酒飲みでド派手なおばあちゃんを演じた
スーザン・サランドンが、重苦しい映画に、
唯一癒しの要素を与えていたように思います。
娘が突然いなくなって、誰かに殺されたとしたら、
私はどうするのかなぁ~~・・・。
日曜日、暖かいし、家にいてもなー・・・
ってんで映画に!
でもね、今日はロキシーで観たい映画もないし、
気になっていた「ラブリー・ボーン」をなんとなく。
シネコンのカードにポイントが貯まってて、
タダで観れちゃうし、行ってみようか位の気持ち。
意気込みが薄いから感動がなかったのか、
ただ単にそういう映画なのか。
アカデミー賞最有力候補!なんてポスターにあったけど、
どうなんでしょうね。
アメリカ人的にはアリなんでしょうか?
ああいう美しい「天国」の映像。
原作の小説も読んでいないのでよくわかりません。
かなりサスペンス色が強くて、
作り手がそれを意識したかどうかは知りませんが、
私としては期待はずれでした。
ただ、いろいろと考えさせられる映画でした。
帰り道自転車こぎながら、死後の世界について考えてしまった。
人は身近な人の死を受け入れるまでに時間が必要。
その時間が生み出したのが
仏教で言うところの極楽と地獄だったり、
キリスト教で言うところの天国だったりするのかな。
全てを受け入れ、新たに歩き出すために、
「天国へ行った」という形がほしいのかもしれないなぁ~なんて。
よくわかりませんが。
主演のスージーを演じたシアーシャ・ローナンは美少女だし、
とてもキュートだし、瞳は吸い込まれそうな青。
これから期待できる気がします。
私としては、酒飲みでド派手なおばあちゃんを演じた
スーザン・サランドンが、重苦しい映画に、
唯一癒しの要素を与えていたように思います。
娘が突然いなくなって、誰かに殺されたとしたら、
私はどうするのかなぁ~~・・・。