ままりん♪のたりのたり♪な日記

努力はするがムリはしない!がモットー。
そんなままりんが家族や仕事のこと、
大好きな映画や舞台のことなど、語ります。

テニスの王子様・・・?

2009年04月05日 | 宝塚
ひさびさに園加ちゃんネタです。
ひさびさにぴろりんさんが来てくれたから。

で、テニスの王子様ではなく、
テニスのお姉さん園加ちゃんです。

イラストの提供はにゃぁ~さまです。
いつもありがとうございます。
秘蔵のイラスト、また載せていきます。



今年のカレンダーの園加ちゃんより、
去年のカレンダーのテニスお姉さんが気に入ってるので、
我が家の卓上カレンダーは、ずっとずっとこのままです。
くくく。

博多の思い出

2008年11月25日 | 宝塚
ひさびさにヅカネタです。

きりやんファンのにゃ~さまからいただきました。
「ME AND MY GIRL」の
きりやんビルと園加ジョン卿です。
雰囲気出てますよねー。家宝にしたいと思います。



にゃ~さまに感謝。

明日は、こころ座さんにお会いできる日です。
張り切っていきまっしょい!


千の風になって・・・彩乃かなみさん

2008年07月14日 | 宝塚
7月6日、彩乃かなみさんが宝塚を卒業しました。
大好きな娘役さんでした。
どこがいいかと尋ねられたら、とても言い切れない。

歌も、声も、そのふんわりした雰囲気も、
情熱を秘めた演技も、顔も、アサちゃんとのならびも。
何もかもが好きでした。

何よりも彼女とアサちゃんが
本当に愛し合っているのかと思うくらい
舞台でしっくりと寄り添っているのが良かったです。
どーもこの2人いまひとつ・・・というのは
何度も舞台を観ているとわかってしまうものです。
だから、本当にふだんから仲がいいとか悪いとか
そんなこと考えもさせないくらいの演技って大切。
最後の公演「ME AND MY GIRL」の
フィナーレのデュエットダンスでも、
ホンモノの恋人同士が踊っているようでした。

「マノン」の時から
アサちゃんのお嫁さんにはかなみちゃんしかいないと
私は勝手に思っていましたねー・・・。

卒業後どうされるのかわかりませんが、
どうか、あの歌声をまた聞かせてほしいです。
先日買った「千の風になって」のCDは
宝物です。

かなみちゃんステキな舞台をありがとうございました。
これからの道も輝くものでありますように。

アコ゜で受け止めて・・・♪

2008年06月11日 | 宝塚
ちょぉ~っとした知恵
悲しみ受け流す知恵
アゴで受け止めて
ニガい顔してスマイル


サリーむちゃかわいかった
行ってきました月組東京公演
「ミー・アンド・マイガール」

ミホコちゃん(彩乃かなみちゃん)のサヨナラに
この作品以外の何があったかっ!てくらいの
ハマリ役。
とにかく歌が素晴らしい。
歌が上手いことはよくよく知っていたけど、
地声も裏声も本当につやが合ってふくらみがあって、
天性のものだよね、これは。
そして、それだけじゃーなくてやっぱり上手い。
低音から中音そして高音となだらかに、
しかもしなやかに歌いこなして絶品でした。

歌だけでなく、芝居ももちろんです。
かわいくて、やんちゃで、でも女の子らしい。
高感度120パーセントです。
そこにはミホコちゃんだけどミホコちゃんじゃない
サリーがいました。

いつもかっこいい瀬奈ジェイですが、
下町青年ビルに体当たりでしたね。
なんか二枚目捨てた?ってくらいの弾けぶり。
クサーイこいぃぃ~アサちゃんが好きな身としては、
少々フクザツな感じもしますが・・・。
歌はますます上手くなって、すごいなーと単純に感心したわ。
Xデイもそう遠くはないだろうアサちゃんの
これからの舞台はどんな役が観れるのでしょうか。
楽しみです。

でもって、今回も目を見張るほどの役者ぶりを見せてくれた
きりやんに大拍手です。
以前・・・若かりし頃・・・のきりやんも大好きではありました
がー・・・足りない(修行がね)感じがあって、
このところ似たような役が続いていたりもしますが、
芝居上手くなったよー・・・と素直に思いました。
博多座のきりやんビルがどんなふうになるのか、
今から楽しみです。

組長のタキさんマリアもはまり役。
こういう役をやらせたらうまいね、さすがです。
ただ、ずっとこの手の役ばかりでしたから、
他のタキさんも観てみたかったと思います。
これで最後なのは本当に惜しい。
もっともっとタキさん節を聞きたかったなー。

随所で目を引いたのはマギーちゃん。
踊ってよし、スーツ着てよし、とにかく様になっている。
仲買人なんてホンモノの男性映画俳優さんかと思うほど。
渋い役とかくどい役とかちょっと変な役とか観てみたいな。

ま、あちこち観ているように書いてますが、
がっつりオペラでのぞいていたのは桐生さんです。
そのへんはあしからず・・・

「堕天使の涙」「タランテラ」

2008年03月08日 | 宝塚
またまたヅカネタです。

心がもやもやしているときは、
コレに限ります。
ちょうどかずみちゃんから送られてきたDVD鑑賞です。

コムちゃん(朝海ひかる氏)のさよなら公演。
これは、何度観ても絶品でございます。
芝居も絶品。
そして、ショーは超絶品です。

いつもいつもこういうものをみせてください。
歌劇団さま。
切に願っております。

オギーバンザイ!だ。

彩乃かなみミュージックサロン

2008年02月26日 | 宝塚
ひさびさにヅカネタです。

かなみんがディナーショーをやるんだって。
そこに園加ちゃんが出るんだって。

でもね、ゴールデンウィーク明けなの、
でもってね、
25000円!!!
なの。


行けるかよーぉぉぉぉおおおおおっ!
その頃仕事に就いているのだろうか私は。

今、家事に命燃やしたい!気持ちが半分。
お金を稼がなきゃいけないという気持ちが半分。
かなりテンション下がってます。
職探ししなきゃいけないのにね。
なので、行けないなぁ~、きっと

その代わりと言ってはなんですが、
6月の園加ちゃんのお茶会には行くつもり。
何がなんでも行ってやるぅぅぅぅうううっ!!

雪組全国ツアー「星影の人」

2007年10月03日 | 宝塚
遠い遠ぉいぃ空のぉかなたにぃ~
ひかるぅ~かすかなぁ~ひとつの星
星は星はぁ~なにをぉ~みているぅ~
そっとぉ~やさしくぅ~あぁ~たたぁ~かくぅぅぅ~

地方公演っていいですねぇ~~~っ
ひさびさにミーハーで初々しいファンになってみました。

自分信じてみよう!

ということで。(観てない人にはなんもわからんから・・)

久しぶりに長野に来た宝塚の全国ツアーを観ました。
なんたって!あの!○○年前、当時まだかわいかった
園長が大好きだった名作中の名作、
星影の人」ですから、しかも、今日は休館日!
ひゃっほー
そして、ひさびさの水夏希様をナマで拝見。お目目も喜ぶ。

「星影の人」って
こんなに歌がたくさんあったっけ?
とか、いろいろと記憶と違うのは当たり前?
なんかね、「誠の群像」と記憶がクロスしてたりして。
でも水ちゃんの沖田総司は、さわやか賞差し上げたい。
あの名ゼリフ「今日の私は強いですよ」もさわやか全開!
ファンでなくても惚れるってもんです。
名作はやっぱり名作で、あの頃の芝居は、役者をちゃんと
使っていたんだなぁ~と思いましたよ。
娘役にもしっかりと見せ場があって、よかったです。
まあ、人数が少ない分、重厚さにはかける気がしますが、
それは、しかたないかと。

ショー「JOYFULLⅡ」
まあ、焼き直し再演なので、ちーとムリがある気もするけど、
そこは、藤井大介先生カラーでなんとかカバー。
客席降りでおもいっきり盛り上げてスタートでした。
とにかく、ハマコちゃん無しにはこのショーはありえない
ってくらい、ご活躍。
歌もいつもどおり冴えわたっていました。惚れ惚れします。
客席降り、私なんと通路よりでしたので、
ハマコちゃんとタッチ!!白い手袋とあたって
「ポン!」と良い音。
手を差し出した私に「ひゅぅ~っ!」とゴキゲンな掛け声。
そしたら、あーた、反対側の通路から回ってきた、
水ちゃんが白いスパンコールの燕尾で降りてくくるじゃないか!
ここが地方のいいところ、これもありですよ、
水ちゃんともタッチ!

・・・ぁぁああああああぁぁぁぁぁ・・・
声にならない興奮状態でございます。
「触った・・触った・・・水ちゃんの手に触った」と
心の中でくりかえす。
こんなの東宝やムラではありえないもんねー。

地方で楽しいのが、客席の反応。
特に昼公演だったので、年齢層高く、男性も多く。
水ちゃんが紫色のひらひらブラウスで登場したときには、
あまりのその美しさに客席から声にならない声の嵐。(想像してみて)
手拍子もとても元気良く、拍手のタイミングのずれも地方ならでは
そして、大きな羽の水ちゃんの登場に
「おおおおおぉぉぉぉぉ・・・・」とどよめきと拍手

なんかねー、ファンとして慣れちゃって、
感動が薄まっているかも?自分と思いました。
思いっきり拍手して、きゃーきゃー言って、
「宝塚って楽しい!」って思える自分に戻ろうって思いました。
だって、そういうもんでしょ?宝塚ってさ。

そんなわけで、超興奮状態で帰宅
1人饒舌に舞台の話をする母でした。

来年はどこの組が来るかしらん♪楽しみね。

DANCIN' CRAZY

2007年08月24日 | 宝塚
行ってきました、念願の、
DANCIN' CRAZYサイトはこちら

まっさにDANCIN' CRAZYでした。

のっけから押し捲りのダンスの連続。
ジャズ、クラシックバレエ、コンテンポラリー、
ヒップホップ風、ステージダンス、そしてそして、
なんと黒燕尾までありました。
ナツメさんこと大浦みずき様(リカちゃんは社長と呼んでいた。ぴったりなネーミング)を筆頭に、
リカちゃんこと紫吹淳、湖月わたる、我らがコムちゃん朝海ひかる、
ユウコちゃんこと風花舞、星奈優里。
歴代のダンスで光っていたトップスター勢ぞろい。
これを観ないなんてもったいなさすぎて、生きていけない。
鼻血鳥肌鼻血鳥肌・・・感涙。
こんな感じの連続ですから、そりゃーもう疲れますよ。
その上、むっちゃイイ席(4列目センター!!)だから、
余計に、どこ観ていいのやら、目と頭がグラグラ。
幸せな苦しみでございます。

なんといっても、ナツメさんはやっぱりスターです。
貫禄、歌の上手さ、もちろんキレのイイダンスも健在。
後姿でステージ上の階段の上で立っている姿だけで、
チケット代払えるってモンです。
あまりにもかっこいいその姿、照明がなくても後光が・・・。

そして!このところ退団間際からかずみちゃんと私が
恋い慕っているコムちゃんです。
カッコイイ、色っぽい、カワイイ、コケティッシュ、
どんだけ形容詞もってんだよ!ってくらいステキです。
ユウコちゃんとのバレエのデュエットは、バレエダンサーの
高橋直樹氏の振り付けで、優雅で上品、そして艶っぽい。
息するの忘れそうになりました。あまりにも美しくて。
ユウコちゃん、マミさんのお嫁さんの頃からそうでしたが、
ますます貫禄が増し、色気もダイナミックさも増してました。

ワタルちゃんとユリちゃんのデュエットも絶品。
ちょっとエッチで、美しい。いやぁ~、参りましたね。
振り付けはKAZUMI-BOY先生だもの、当然?

アンサンブルだってすごいんです。
とてもアンサンブルにしておくにはもったいないようなメンバー。
たまおさんこと楓沙樹やら、たらちゃんこと祐輝薫、
AYAKO(元宝樹彩)、雪菜つぐみ、つい去年退団した大真みらん
などなどなど・・・。現役時代ダンスでブイブイ言わせた人ばかり。
もう、パワーといい、キレといい、色気といい、個性といい、
申し分ない人達です。退団後もどんどん研鑽を積んだんですね。脱帽。

これだもの、チケット代12000円なんてちっとも惜しくない。

二部はデュークエリントンをテーマにしたストーリー仕立てやら、
キュートなメドレーやら。
赤いタイツのコムちゃんがいっつそーきゅーとーっ!
その後は、またまた高橋氏振り付けのファランドール。
これも、まさにコンテンポラリーダンスで、
ワタルちゃんのあの長身でこれだけ踊るのって訓練いるよね。
もちろん、もともとカンもセンスもあるんだとは思うけど。
それから、トップの皆さんが現役時代に踊ったソロダンス。
これは、本人がリクエストしたのかしら?
見所はなんと言っても、ナツメさんとコムちゃんの
「ジェラシー」
ゴールデンステップスでも、コムちゃんとかしちゃんが踊ったあれ。
ナツメさんが現役時代、怪我で一週間だかしか踊れなかったと言う
男役どうしのデュエットです(お相手は、高汐巴様)。
これ、観れただけでも本望でしょう?鳥肌立ちました。
ワタルちゃんが現役時代踊った「ソウル・オブ・シバ」の
オープニングも、今回生で観れて幸せぇ~~
アンサンブルメンバーだけの幕前でのダンスも、ド迫力。
それぞれのソロはみんな自分で振付けたのかしら?
すごく弾けてました。たらちゃんがとてもステキでした。

フィナーレは「宝塚我が心の故郷」をいろいろとアレンジ。
衣装はちょっと女性らしい感じの黒燕尾。
これ、すごくステキな衣装ですよ、黒燕尾なんだけど、
かなりフィットした感じのジャケットに、
ローライズの裾が広がったパンツ、そして、白いオーガンジー
のような、スケスケのブラウス、中には黒のブラ(っていうのか?)
みなさん、髪の毛もサラサラおろしていたり、キリッと結んでいたり、
これもまた個性的だったりして・・・むっちゃかっこいい。
その昔真矢みきさんがロン毛で燕尾踊ってたっけ、あんな感じ。
ユリちゃんとユウコちゃん2人で始まって(ここ、良かったよぉ~~)、
次々とみんな出てきて最後は全員で踊るんですが、
これまた息をのんでしまう緊迫感でした。
終わったと同時に鳴り止まない拍手拍手拍手
カーテンコールの挨拶も、ナツメさんらしく、
とても簡潔にそして、暖かい挨拶でしたねー。
客席も二度目のカーテンコールにはスタンディング。

今回、
構成・演出(三木章雄)、衣装(有村淳)、
照明(氷谷信雄)、美術(大橋泰弘)・・・・
スタッフも精鋭ぞろい。
ザッツ宝塚な面子ですが、それをあまり感じさせないものでした。
先生方も外の舞台ということで、遊んだりはじけたり
したんでしょうかね、すっごく良かったです。ブラボーです。

宝塚ってすごいところやねんねー。素直に感激。

これくらい、客席を満足させてくれる舞台には、
なかなか出会えないと思うよぉー。ホント。
カーテンコールで、ナツメさんが
「二度とない」というようなことを言ったら、
客席から「またやってください!」の声。
同感。またやってください。できれば、もっと長い期間。

朝長野を出て、夕飯には長野に戻るという早業でしたが、
一日で身も心も癒されて、充電できました。

ああ・・・・幸せ。

いざ!お江戸、いざ五反田!

2007年08月22日 | 宝塚
明日は、母の夏休み第二弾。
五反田まで、かの!
「Dancin' Crazy」を観に行きます。
大家かずみちゃんとまたまた珍道中です

新幹線が高いので、高速バスです

すくなくとも二桁代ぶりの大浦みずきさんの舞台です
先日退団を惜しんだコムちゃんこと朝海ひかるさんも
マミさんのお嫁さんとして活躍された風花舞さんもご出演
楽しみです、しかも、かなりの良席
(某オー○ク○ョンでは倍以上の高値・・・ををを。)
こんなラッキーなことってあります?
這ってでもいくでしょーよー

模様で、しかもムシムシ暑そうな東京
でも、かずみちゃんとだからきっと楽しいに決まってます
早起きなので、とっとと寝ることにします。

真琴つばさ ザ・ラスト・デイ

2007年06月26日 | 宝塚
スカイステージで放送された
「真琴つばさ ザ・ラスト・デイ」

ビデオ持っていますが、ずっと観ていませんでした。
いつだったかあれを観て、泣けて泣けて・・・。
それ以来観ていませんでした。

さて、マミさんが退団して、最近は舞台にテレビにと
ご活躍な日々、今なら泣くまでもないだろうということで、
久々に観たわけです。
結果、
泣きませんよ、さすがにね

でもぉ~、やっぱり切ないっす。
思い出しました、新横浜プリンスでの中継。
よくもまあこんなに泣けるもんだってくらい
涙があとからあとから・・・・。
悪いもんも何もかも洗い流しちゃった感じでした。

男役真琴つばさは永遠に帰っては来ない。
今でもマミさんは好きだけど、
今のマミさんは男役真琴つばさではない。
それはとにかく決定的なんですよ、私には。

いつかは、あんなに好きだったオトミさんを
フツーに観ているように、
マミさんのこともフツーに観れる日が来るのでしょうか。

おもちが横で観ていて言いました。ESPの中詰めあたり。
「最近の宝塚ってなんかなー。
この頃の方がよかったんじゃない?」
なんで?
「なんかみんな楽しんでるって感じ」

ふーむ、おぬしなかなか出きるの
要するに、余裕があるってことなのかしらね。
さすがマミさん、おもちも一目置いているわけだ