ままりん♪のたりのたり♪な日記

努力はするがムリはしない!がモットー。
そんなままりんが家族や仕事のこと、
大好きな映画や舞台のことなど、語ります。

月組 Young Bloods!! の龍真咲ちゃん

2006年03月24日 | 宝塚
やっと観ました、CSで放送された
月組「Young Bloods!!」
主演はもっちろん!真咲ちゃんです

前回の月組公演の時に、ヤバイぞ、龍真咲!と思ったので、
正直あまり期待していなかったんですよ
でも、目もあてられないあの状況からはずいぶん脱していました。
まず、歌はやはり心配ないです、もちろんまだまだ要勉強だけど。
要するに若いわけで、これからの経験がモノを言うのだ!
人間が浅いと歌も浅くなるのは至極当たり前なことなので(これでもファン)。
ショーアップされた公演だった事も手伝って、
ダンスもそれほど気になりませんでした。(なんといってもファンです、ハイ
相変わらず手の動きが・・・・ま・・・しゃーないか(あは・あははは・・)。
これからこれから・・・・ということで(えーえー、ですからファンです!一応)。

そして、何より真咲ちゃんには華があると思う。
オーラはまだまだないけれど、華やかさはあるよね(ほめてますよ!)。
背もあるし、顔も小さくてかわいいのでお得です(誉めてますってば!)。

CSのは千秋楽の様子でした。
最後の挨拶では、あの生意気なまこちゃんが泣いていました。
うれしかったんだろうね、あの生意気ちゃんでも、
やっぱり不安だったんだろうね、必死だったんだろうね
今まで新人公演で主役どころか2番手3番手の役すら
回ってきたことのない真咲ちゃんでしたから
園長はとにかく婆心で「よかったよかった!」と
拍手を贈りたい気持ちでございますよぉ~~~感涙

勉強して欲しいことは山ほど、謙虚にもなって欲しい(苦笑)。
でも、今の真咲ちゃんは真咲ちゃんとして認めてあげる!(エラそう)
婆心ってやつは甘い甘いぃぃぃ~

さーて!園加ちゃんのバウを観て私はいったい
どうなってしまうんだろうか・・・
生きて帰る自信がないのである。(←どうやって帰るんだよ!

夢の中の園加ちゃん

2006年03月20日 | 宝塚

久しぶりに園加ちゃんの夢を見た。
私はテレビを見ていた。
テレビの中では園加ちゃんが・・・・・。

なにやら、ミュージックフェア風の番組で、
バンドの方の肩に手を置いて歌う園加ちゃん
なにがって、歌が・・・歌が・・・上手くなってる
テレビの前で私はものごっつー驚いている!
「いや、これは夢だから、夢が覚めたらたぶん・・・」などと、
むちゃくちゃ失礼なことを思いながら見ている。
ある意味正夢?目が覚めた・・・・・

いつも通りの朝だった
これが本当の正夢になるかどうかは、
4月になったらわかるんだな。
ファン心理って複雑で、正夢でないことを祈りつつ、(なんでだよ!)
でも、やっぱり歌の上手い園加ちゃんにも期待する。
なんて勝手なんでしょうねぇ~~~!

園加ちゃんがぶっ倒れるまで・・・、
というか、ぶっ倒れてもイイ!と思えるような
作品になりますように
夜行バスで往復した甲斐があったと思えるような
ステキな舞台になっていますように


お題は「桐生園加」

2006年02月17日 | 宝塚

スナッチャーさんから、大家へ、大家から私へ、
お題バトンが回ってきましたぁ~・・・。

私のお題は「桐生園加」です。
えー、書いたら長くなりそうな予感・・・ですが、行ってみよ!

Q1.本棚やPCに入っている『桐生園加』は?
本棚に入っている園加ちゃんは・・・まず、歌劇、
それから宝塚グラフです。
グラフは2004年の「そのかの園へようこそ」は全部あります。
私は定期購読していないので、他の年は飛び飛びなんですよ。
「そのかの園へようこそ」はどーしても全部揃えたくて。
2月号のグラフは買い占めたいほど絶品です。
あと、アサちゃん(瀬奈じゅんさん)のパーソナルブックに
一緒に写っている園加ちゃんもちゃんと保存されてます。
それから、会で買った写真や舞台写真が入ったアルバム。
園加ちゃんが出ている公演のDVDとビデオ。公演プログラム。
こんなところかしら・・・?
PCの中?そりゃ、そのかの園ですね。
苦節○年?(まだ1年だってば!)えっちらおっちら、
なんとか続けていますね。
チャットでいつも園加ちゃんのことをつぶやいていた私のために
大家が作ってくれた掲示板です。
みなさんに愛されるちょっとマニアックな掲示板目指してます!

Q2.今、妄想している『桐生園加』は?
え゛ーー・・・そんなことここでは書けませんわ
そうですねぇ~・・・園加ちゃんに踊って欲しいダンスは、
ミレニアムチャレンジャーのサムさん振りつけのシーンかな?
本人もお茶会で言ってたんですよね。
あと!園加ちゃんとジャニーズの共演は見たいですね。
堂本光一くんの「SHOCK!」とか。
園加ちゃんもやってみたいでしょうねぇ~。

Q3.最初に出会った『桐生園加』は?
最初に「桐生園加」という名前を知ったのは、
「琥珀色の雨に濡れて」「Cacktel」でした。
あの1番端っこで踊っていたジゴロさんとハンターダンス。
でもね、その時は
「へー、キレイな人。下級生なのねカッコイイじゃんくらいでした。
その後アサちゃんを観れば、もれなく園加ちゃんがついてくる。
(そういえば、きりやんもマミさんにもれなくついてたなぁ~)
「そのかの園へようこそ」で大好きになって、
ビデオで見まくりました、捜しまくりました!
完全に頭まではまっちまったのは
「タカラヅカ舞夢」のウラヌス
登場からもうわしづかみ状態。

Q4.特別な思い入れのある『桐生園加』は?
こりゃぁ~・・・ありすぎですよねー。
「天使の季節」の新人公演のペペロンチ!というのは
ふざけすぎですね・・・・ごめんなさい。(好きですけどね
やはり、ジゴロでしょうか。
大きい手に(なんたって手フェチですから)した大きい指輪、
かっちりぴっちりリーゼント、冷たい眼差し
とがった肩、肩から背中にかけてのライン
上着から出ているカッターシャツの袖の量
(これ、計算してるんでしょうか?だとしたらスゴイ奴だ!)、

何度見ても飽きません。ビョーキでござる
とにかく、耳から顎にかけてのライン
これを見ずして桐生園加は語れないぃ~~!
それから、「レビュー誕生」の白いロングコートのダンス。
あれも、とがった肩と手の動きがキョーレツカッコイイ!
長いコートをさばく長い手・・・くうぅう~(昇天

語り出したらキリがないです。誰も読まないよな。
ということで・・・うーん、私で止めるのはしのびない。
こまったなぁ~・・・・。
では・・・あやめ荘、おもいっきりやんのちえ店長!
お題は「霧矢大夢」でお願いね。よろしくぅ~!


羽山紀代美ダンシングリサイタル

2006年01月18日 | 宝塚

「ゴールデンステップス」
のDVDをついに購入!きゃーーーーっ!

最初、大家に借りてみたんだけど、「こりゃあ~、自分で買わにゃ!
ということで、日曜日に購入いたしました
(実はマラケシュのDVDにも手が伸びかけたが、何しろビンボーですから、そこは我慢で。)
で、今日はお休みでしたから、1日中つけっぱなして、
流しつつ観ておりました。(ああ・・・こんな1日が欲しかった)

これ、このまま1ヶ月半公演してくれたら、
間違いなくファンは通うよぉ~っっ!と思ふ・・・。
とにかく、カッコイイ美しいそして・・・エッチ!
男役同士のからみも、黒燕尾の群舞も、華やかなデュエットも、
コメディタッチも、ハードボイルドも、どれもこれも!
私好みの場面ばかりで目が回りそぉ~~。
羽山先生ってやっぱりすごいわ。といまさらのように思ったよ。

お気に入りはやはりセナジェイの「ヒートウェーブ」ですね。
なでつけオールバックがやらしぃぃぃ~!&ステキ!
彩乃かなみちゃんも色っぽい&美しい!
アサちゃんが歌いながら、ぴくっと眉を動かすのが
たまらなく好きですぅ~(アイタタ!)
そして、きりやんのしかめっつらの眉間の\/が(わかるかな?)
にむちゃくちゃ反応する自分(アブナイ!)

それから、「グランブルー」のアサちゃんとコムちゃんの
デュエット
がぁぁぁぁぁぁあああああ~~~っ!
ひぃぃぃぃ勘弁してください、あまりにもエッチで!
アーーーンド!美しい(発狂中)

あと、好きなのはガイチ様が真中にいる「バロック千夜一夜」
水っしぇんがいろっぺー&ウメちゃんが怪しいぃぃ
「パパラギ」の「キリエ」

・・・・・って挙げたら全部になっちゃうわ
きりないから、皆さん、どうぞお買い上げを。
私はTCAの回しもんではございませんので、あしからず。

どうか、座付き演出家の先生方。
このDVDが売れまくった理由をお考え頂き、
少なくとも私の大好きなセナジェイ率いる月組では、
こんなショーをお願いいたします。(実に身勝手な月ファン
そしたら・・・たぶん・・・いつもより通うわ。(マジ?え?マジで?


おどろいたのなんのって!

2006年01月16日 | 宝塚
組替え、人事移動が発表されましたね。
いやー・・・とにかく驚いた!
昨日舞台を観ている時には予想だにしなかったことが
起きました・・・。(予想できるわけがないじゃろが!

園加ちゃんが月組に異動です。
友人達に「よかったじゃん!アサちゃんも真咲ちゃんも
園加ちゃんもいっぺんに観れて・・・」と言われます。
が!私はなんだか元気をなくしています。
言葉では説明し難いものがあります。
単純に、月組にも好きな生徒さんがたくさんいるから、
園加ちゃんばかりみちゃうと他の人達を
ゆっくり観察できない・・・というのもあるんだろうけど。
園加ちゃんはずっとずっと花組だって決めていたんだね、
勝手に自分の中で。だからなんともしっくりこないんだ。
きっと月の舞台に立つ園加ちゃんを観ても、
しばらくはしっくり来ないのかもしれない。
どーでもいいんだけど、園加ちゃんはどう思ってるのかな?
なんて考えてしまったりする、そんな自分もなんだか情けない
でもね、まあ、マミさんも、きりやんも組替えで
チャンスを掴んだんだよなぁ~・・・・とも思うしね。
ああ・・・ファンの心理ってば複雑!!

蘭寿さんが宙・・・これもがっかりです。
宙がイヤだとかってことではなくてね。
今回蘭寿さんの成長目覚しいのが頼もしくて、
これからの花組を背負っていくんだねぇ~・・・なんて
勝手に感慨に浸っていたので、ぶち壊された気分だわ。
まさか蘭寿さんが?

あすかちゃんの専科も私は複雑ですね。
壇ちゃんの異動を思い出します。

これからの宝塚がどうなるのかが全く見えない。
見えてこない!今は静観するしかないんでしょうかね。
って、こんな1ファンの言い分なんて誰も聞いちゃいないか。

東京はあったかかった

2006年01月16日 | 宝塚

楽しみなことがある前夜は眠れないものだ。
元々そういう性質だ・・・。
案の定夜中の3時に目がさめてから、
起きる予定だった4時半まで眠れずに布団の中でもそもそ。

タイムリミットより少し前にストーブをつけ、起床。
身支度を整えて出発。
昨日の雨で道は相変わらずひどい。
それでも、大雪で新幹線が止まっちゃうよりはマシ。

で・・・・眠れなかった分、新幹線では爆睡
傘を持って出たけど、大宮で目がさめたら
そうは言っても日比谷はちょいとばかり寒かったな。
寒い中待つこと30分園加ちゃんご登場!
相変わらず男前!(詳細はを見てねん♪)
その後、他の方々の入りをしばらく観察してから、
友人達と。ヅカ話に花が咲いた。

さてさて、最前列での観劇は「薔薇の封印」以来。
あのときも確か同じ席だったような・・・?
1番前というのはとりあえず、近い!
違う角度から照明が見れるし、美術も良く見える。
もちろん、舞台も、ましてや銀橋なんてすぐ近く!
ゆみこちゃんが目の前で立ってるなんて夢のよう

なんですけどね・・・こんなこと言うと怒られるかな?
譲ってくれたSさん、本当に感謝してますから!誤解なきよう。
園加ちゃんを見るには2階が良かったです!
お芝居でも、ショーでも2列目以降に入ると、
前の人のかげになってみえなぁぁぁぁ~~いっ!
予想はしていたけど、燕尾やエイサーで見えなくなった
時には思わず1歩踏み出しそうになったわさ・・・

それでも今回、思ったのは、2階からと前のほうの席では、
色々と見え方が違うもんだなぁ~ということ。
まず、今回の照明前回観劇の時に書いたが、
大好きな氷谷先生。時々スモークがたかれるんだけど、
その照明とで幻想的なんですぅ~。夢心地。
園加ちゃんがいないシーンでは上ばっかり見てた?
やっぱり好きだわぁ~。
下から見上げた時にもとてもキレイ。
そして、やはりダイレクトにみなさんの気迫が
伝わってくるものですね~。
もちろん、2000人のお客様にしっかり伝われば、
そんなにすばらしいことはないけど、なかなか難しいですから。
蘭寿さんやあすかちゃんが泣いているのも見えたし、
なおさら感動しちゃったぁ~!単細胞。
さらにショーでまりん(悠真倫)ちゃんの生声が聞けたのは
かなりもうけもんだったなぁ~と。
真飛さんもゆみこさんもオサちゃんもカリヤンも真ん前で
止まってくれて、勘違い目線をたくさん頂けました。
あぁ~・・・しあわせ。

前回観た時にくらぺて、ふーちゃんが迫力を
増しているように思えました。
アンリエッタの方が熱を上げてしまっている。
そんな感じがしました。
良いか悪いかは良くわかりませんが、
私的にはちょっと解せない感じ。
やはり退団を控えて嫌でも気迫が増してしまうのでしょうか。

あとね、高ひづるさん。相変わらずお美しいです。
4回目にして気づく私を許して下さい。
お美しくて、気品に満ちて、舞台の上での
所作や細かい演技に目が行きました。すごいなぁ~
萬あきらさん、貫禄ですよねぇ~。
もう少し無骨な父親でも良かったと思うけど、
これは萬さんのせいではなく、本の問題なので・・・

そして、植田先生!仕方ないと思うけど、
前回までのしっくりこないのはやっぱりね、
結局貴族の出だったっていうところなんです!!
なんか他の結末はなかったのか?
まあ、史実は変えられないのでしゃーないか。

今回発見したこと。
真飛さんはやっぱり星組育ち。
ノルさんやブンちゃんを彷彿とさせます。
ショーの燕尾でのリーゼントが星組っぽい!
密かに好きです・・・。そのリーゼント。

ということで、なんだかんだいってとても楽しんだ。
気分が良かったので、和久傳のれんこん餅を買って、
速攻で帰りましたぁ~~~っ!帰りも軽井沢まで爆睡
でもって!長野駅降りたところで、なんと!
愛華みれさん、タモさんに遭遇!いやぁ~!びっくりだ。 
タモさん、何しに長野に来たの?とは聞かなかったけど、
迎えに来ただんなと2人「キレイだなぁ~・・・」と
しばしながむるぅ~。すごく得した気分!


蘭寿とむ主演「くらわんか」

2006年01月11日 | 宝塚
らんとむくん主演の「くらわんか」を見た。
CSで放送された千秋楽。
話の筋はさておき、出演者のレベルさておき、
とにかくおもろい!
テレビの前でおもちと笑い転げた。
いやぁ~、蘭寿さんスターの風格充分だわぁ~!
誰もかれも早口言葉みたいに大量のセリフを
ぶっぱなしてて、下級生もかわいいし、とにかく笑える。
愛音羽麗さんことみわっち主演も観なくちゃなぁ~。
まあ、全体的にちょっと長いような気もするけど、
前半のスピードはなかなかのものではないかい?
とにかく、楽しめました。
城火呂絵さんってコメディもイケルのね。意外でした

千秋楽ということで、気合気迫も最高潮だったんでしょうね。
次のみわっち率いるメンバーまで登場したりして、
半ばお祭り騒ぎ!
その楽しさは画面の前にも伝わってきましたね。
下級生達の一生懸命さは手に汗にぎっちゃう~
園加ちゃんが出てたらなぁ~・・・・残念だわさ。

花組「落陽のパレルモ」「Asian Winds」

2006年01月04日 | 宝塚
初日と今日の2回公演、計3回観て参りました!
お正月はご年配のご夫婦やご家族連れが多くて、
いつもと違った雰囲気ですよね。

私が緊張してもしゃーないんですけど
初日ってなんだか緊張感があっていいなぁ~。

さて、しょっぱなから春野寿美礼様は美声を
聴かせてくださいます。良い声
9月のコンサートのオペラに鳥肌立ちましたが、
今回も朗々と歌い上げてくれてます
華奢でいらっしゃるのにコスチュームものもお似合い。
前回のちょっとデカダンな雰囲気とは違い、
熱い、情熱的な役でしたね。
ふーちゃんも情熱的な役をがんばってました。
どちらかというとそういうタイプではないので、
大変だったのではないでしょうか。
ユミコちゃんこと彩吹さんと
遠野あすかちゃんは少し異次元にいるんだね。
ユミコちゃんはなんだかさわやかな青年が
すっかり定着してしまって少し残念な気がします。
真飛聖さんと役をとりかえっこしてみてもらいたかった。
真飛さん、歌お上手になられました!
しばらく星組を見ていなかったので、驚いたよ。
蘭寿とむくんが芝居も歌もうまくなってこれまた驚き!
いやいやぁ~、これからが楽しみです。
あと、もともと好みではありませんが(←殴)、
まっつの芝居の中での歌が良いです!美声ですね。

今回もうけもんは次のトップ娘が決まっている
桜乃彩音ちゃんと華城季帆ちゃんでしょうか?
ハマリ役だったと思います。
桜一花ちゃんもこのごろ役がワンパターンだなぁ~
とても好きな娘役さんですが、残念です
娘役さんですごく残念なのが、舞城のどかちゃんと
鈴懸三由岐さんがあまり活躍できていなかったこと。
芝居はともかく、ショーではもっと使ってほしい。
園加ちゃんの扱いも不満!!
岡田先生は一人ひとりの生徒さんを
ちゃんと見てくれているのかしら?疑ってしまうわ。

お芝居は、私の好きな植田景子先生だからね、
かなり好きな部類に入ります。
不覚にも(いや、べつに不覚では・・・)うるっときてしまった。
今回芝居の照明がとてもきれいで、
プログラムを見て納得!スラップスティックの時の
氷谷先生でした。装置や夕陽の背景と相まって
とても美しい空間ができていました。
特に、2階から観るとよくわかります。
全体に装置の転換や場面の展開が
盆やセリをふんだんに使っていて、スピーディー。
謝珠栄先生の演出を彷彿とさせます。
女性の感性は似るのかしら??
衣装や、演出助手、振り付け助手に知らない名前が
たくさんあって、宝塚も少しずつ代替わりしつつあるのね。

で、ショーでいいなぁと思った中国は謝先生だった。
やっぱねー、ステキだもの。
それと比べると服部メドレーの振りは・・・
すみません、あまり好きではありません。
この方、確か月組のフィナーレ黒燕尾振付けた方です。
全体に宝塚っぽくない振りをされます。
おもしろいとは思いますが・・・。
まあ、ショーにはいろいろともの申したい!気がする。
どこかで観たようなシーンばかりなんだよねー。
黒燕尾は曲調が・・・。
振りは嫌いではないけど・・踊り手は不消化?

今回、芝居もショーも衣装が良かったと思いませんか?
しつこいけど、ショーの中国のシーンは衣装もキレイ
それから、オサちゃんとふーちゃんのデュエットの衣装。
これがかなりのお気に入りです。
薄紫の上品な衣装で、お二人ともお似合いでしたね。
最近派手な色の衣装が続いていたので、うれしかったです。
それと、ロケットがかわいいこれもお気に入り。
(文句言ってるわりに気に入ってるんじゃん!)

こんなところでしょうか。
花組はやっぱりなんだか華やかです。
どなたも歌が聴き心地が良いし。(?園加ちゃんは別格)
下級生のアンサンブルもとても充実しているし。
おもちゃ箱ひっくりかえしたような月組とは
まったく違うへのこだわりを感じます。
(あ!月組をけなしてはいませんよ!好きですよ!
これでも、もう何年も月ファンですからね)

初日の挨拶でオサちゃんが
「華やかな花組が華やかな東京で華やかに幕を開けました」
とかなんとか言って自分でうけてました。
東京ブギの銀橋では最後に「ついに東京!」と言って
客席を沸かせていました。
最近さらっとこういうことされますね、
スターの風格を感じます

さてさて、次回観るとどんな風に見えるのかな?
なんせ、次回は最前列からの観劇ですから。
さりげに自慢してます。



本日園加ちゃんの出

2006年01月04日 | 宝塚
今日は寒かったですね。風も強かったし。
劇場出たら風がビュービュー

園加兄さんは、今日もわりと早い出。
ボサフワのヘアに眼鏡。
黒のマフラーをぐるぐる巻きにしてました。
白のハーフのダウンコートを着て
颯爽と去ってゆきました。
兄貴な園加ちゃんもいいっすねぇ~(萌え~)。

初日!園加ちゃんの出

2006年01月02日 | 宝塚
たった今園加ちゃんの出を見てきました!園加ちゃんて、出もスピーディなんですねー。男らしい♪いで立ちは茶色にゴールドのストライプが入ったハンチング。色の薄いふちなし眼鏡。コートが素敵で、濃いグレーでテーラーの衿と片方の袖が革になっていました。袖は革の上が黒いレース、すごくおしゃれ~!黒い手袋に黒いマフラー、襟元からは黒いサテンぽいインナーが見えました。お手紙を受け取り、お返し?にガードのみんなにホッカイロを配ってました!気さくに話し掛ける園加ちゃん、今年もよろしくって帰ってゆきました。