ままりん♪のたりのたり♪な日記

努力はするがムリはしない!がモットー。
そんなままりんが家族や仕事のこと、
大好きな映画や舞台のことなど、語ります。

暁のローマ新人公演

2006年06月19日 | 宝塚

CSで放送されたニュースを見た。
月組暁のローマ新人公演
新人公演とは思えないほどの充実ぶり。
それはひとえにマギーちゃん、星条海斗さんの貫禄。
とにかく美しくて、貫禄があり、歌もお上手。
演技は多少幼稚な感じはするけど、
でも、「カエサルはカエサルぅ~~なんて素晴らしい!

マギーちゃんには「愛しき人よ」の頃から注目していました。
ダンスのうまい人だというのは知っていました。
以前はプックリころころまるまるなハーフさん、
くらいにしか思っていなかったけど、
やせてシャープになってとてもステキになったなぁ~。
そして、「エリザペート」での黒天使が本当にステキでした
美しいのももちろん、ダンスもとてもお上手。
ウェーブのかかった銀髪カツラもよくお似合いでした

そしてぇ~~前回のショーでのロケットボーイ!
ひゅぅぅ~~~っ!やんややんやー!でしたね。

で、今回のカエサルです。
満を持しての主演です。うれしいですね、こういうの
本役が轟さんですから、大変だったと思います。
演技が幼稚な感じなのは東京に期待。

白鳥かすがさんも良かったですね、
花組へ行ってからのご活躍に期待しています!
みりおくんこと明日海りおさんも今までのかわいいだけの
感じを少し打ち破った感じ、そして声がとても美しい。
娘役陣はもっと園長の好きな子達が表に出てきてくれると、
もっともっとうれしいんですけど・・・。残念です。

さてさて、かんじんの龍真咲選手です
前回ジャジーでの悪あがきっぷりはどこ吹く風
とても良くなっていました。
まだまだ身のこなしや手のやり場には困っている
感じはありました
でも、今回は衣装もど派手なギリシャ風ですし、
大げさなくらいの動きは功を奏しました
そして、何より歌、五重の花丸差し上げます。(イタ・・)
熱演ぶりもなかなかのものではありませんか?(アイタタ)
苦悩する芝居なんてがっちり魂入ってよかったっす。
いやぁ~~スター龍真咲の片鱗を見ました。(イタタッ!!)
全部が放送されるのが楽しみ・・・(怖いとも言える・・・が・・)
できることなら生で観たかったなぁ~~。
真咲ちゃんだって来年には新人公演卒業だもの。
いつの間にかそんな学年なのねぇ~しみじみ。

ところで・・・最後の挨拶。
マギーちゃんの挨拶は新鮮でかわいかった
新公の苦労や、主演の感動が、
ストレートに伝わってくるとてもいい挨拶でしたね。(好感度高い
ちなみに、後ろで控えている真咲ちゃんの
いつもながらのアルカイックスマイルもツボです。
生意気なまこといわれようがやっぱり私は好きです。
新人公演はいつも同じ人が挨拶って
園長的にはつまんないわけで、
成績とか、あるんでしょうが、
もっといろんな人にチャンスをあげたいなぁ~なんて
思ったりします・・・。
聞いててツラクなっちゃうような小難しい挨拶は
あまり好きではありません・・・


真琴つばさはやっぱスターだ!

2006年06月18日 | 宝塚
昨日BSで、マミさん(真琴つばさ)が笠置シズ子さんを演じた
わが歌ブギウギ放送された

当然もちろん録画
午後は出かけていたので、録画したのですが・・・
父とのじ丸の芝刈りのせいで少し画像が乱れましたが・・・
それは、もう、しゃーない・・どーしょーもない・・・

トークはマミさんらくし、ウィットに富んだ会話で、
楽しいです。ちょっぴりホンワカした雰囲気のマミさん、
「ずいぶんぽわっとしたな、マミさん」とダンナ。
(いいかげんよう知っとるわけよ、そりゃまーね・・・)
少しでも太ってくれないと心配だわよ、ファンは

さてさて、舞台はのっけから色っぽい衣装
大胆に歌い踊る真琴つばささん
あらまー、ステキ知ってたけど。
大阪弁もなかなか、「わて」がマミんにぴったりぃ~。
なんやむちゃうれしい園長。(関西出身ですからねこれでも。)
マミさんてマミさんて・・・やっぱりスターだぁ~
歌って踊って芝居してかわいくていつだって体当たりで
これははまり役ってもんでしょう。
コンサートもいいけど、私はもっとこんなマミさんが観たい
そう思える作品でしたね
昭和の懐かしい雰囲気とマミさんのドスのきいた歌が最高。

いつだったか、マミさんサイトの管理人さんの
ワニ子さんが「マミさんにはジャズが似合う」と
言っていたのを思い出しました。
歌は心だ!音程じゃない!歌はソウルだ!声の良さじゃない!
などと思った夕べでした。

周りを固めていた役者さんがまた、
昭和の香りを上手にかもし出していて良かった。
親友役の方、お歌とてもすばらしかった。
(最近の宝塚に、ああいうタイプいないよな
あれくらい艶っぽく歌える男役さんもいないよな・・・
求む!艶っぽい男役さんだよ。朗々と歌い上げるだけが
脳じゃないぞっ歌がうまいってのはああいうのを言うのだじょ
男性ダンサーがちょっと今風すぎたかな?とも思うが、
それは、目の保養させてもらったっちゅーこって、許す

ああ・・・しみじみマミさんは偉大だ
久しぶりにイタイイタイ真琴つばさファンに返り咲いたひととき。

「瀬奈じゅん」「桐生園加」

2006年06月09日 | 宝塚

そのかの園に書いておきましたが、
ヅカ友えりなちゃんが、京都へ旅行に行った先で、
こんな映像を送ってくれました。

嵯峨野の車折神社というところです。
http://www.kurumazakijinja.or.jp/mokuzi.html

サイトを見ていただくとわかるんですが、
芸能・芸術の神様と言われる天宇受売命
(あめのうずめのみこと=天照大神を天の岩戸から出そうと踊った神様ね)
が奉ってあるお社があって、そこに玉垣という板(朱塗り?)に
芸名やペンネームを書いて願いが成就するように飾っておく。
ということらしいです。(公演成功とか、芸事の上達など)

サイトにも未沙のえるさんのおなまえなんかもあって、
宝塚の方たちもたくさんいらっしゃる様子。
で、その中に「瀬奈じゅん」「桐生園加」を見つけたえりなちゃん。
画像を送ってくれました。
こちらがアサちゃんの。
「゛」が消えかかっていて、なんだかびみょう?「しゅん」に見えるが。
男瀬奈じゅんらしい雰囲気かもし出してますねぇ~(思い込みの賜物)
こちらは園加ちゃんの
ををっ!燦然と輝くそのお名前!うふふ・・。(ア・・・アブナイ)

べつに自分が実際に見たわけでもないし、
二人が一緒に言ったわけでもないと思うけど、
なんだかうれしい気がするのは私だけ?
昨日も、CSでやったナウオンを見ていたら、
組替えの話題になったときに、「新しく来る人もいるし」
アサちゃんが言っていたのがとてもうれしかったんだよね
園加ちゃんが来るのを待っててくれてるみたいでね
園加ちゃんは不安でいっぱいみたいなことを
お茶会で言っていたらしいけど、
大丈夫大丈夫!
花組一番の愛されキャラ
のあなただから。(親ばか・・?婆ばか?)
(ちなみに月組一番の愛されキャラって・・・みっちゃんかな?
たにちゃんがいた頃は間違いなくたにちゃんだったけど。
まさかゆら姉さんではないよな・・・・
それとも・・・やっぱりひろむ??いや、フィンチ?
最近のひろむのキャラはマミさんがいた頃を思い出すかわいさだ
いじられっぷりに磨きがかかっている気がする・・・)

花組一番って誰が決めたんだ?久々にアイタタな発言でした。
元々月ファンの園長は、大きな声では言えないが、
ますますマミさんに似てくるアサちゃんを見るのが楽しみで、
そこへ園加ちゃんが来るなんて夢のようなおはなしで、
でもって、ひろむもいるし、越リュウにのぞみちゃん真咲ちゃん。
あ゛あ゛・・・来年から月組公演、何回観れば、
全員の居場所を把握できるのか・・・目が10個くらい欲しい!


月組エリザベート新人公演

2006年06月05日 | 宝塚
遅まきながら・・・かなり遅い?
CSで放送された月組「エリザペート」新人公演を観た。
もちろん、真咲ちゃんルドルフを中心に

うん、やっぱり若は王子様がお似合いです
あまりキザったりしないでストレートに二枚目したほうが、
真咲ちゃんらしくて、良いと思った
ルドルフあたり役ですよ。
彼は(女の人です!)やっぱり正統派王子様だわ。
ご本人はお茶会などでお話を聞いていると、
個性的で色の濃い男役さんを目指しているようですが、
あまり小細工せずに、元々の持ち味を生かしたほうが、
若い今は正解

かと園長は思います。うん。

歌。なかなかお上手。(いや、知ってましたけど。)
高音が危ないところがあったけど、なんとか
意外と声が低くて、低音がしっかり出ているのが、
真咲ちゃんが意外や意外すごいところ。
ひねりのいらない演技だから、素直にやってて好印象
特に、パパとの対比は、めおちゃんが落ち着いているので、
とてもよく出ていたんではないかい?

なんたってー!ビジュアル最高です(ミーハーです。)
軍服にブーツ!もう、これよだれものでしょう。(アブナイ)
リーゼントも猫毛をよくまとめて美しかった。
前回のショーのリーゼントがヤバかったので心配したけど、
大丈夫だったようですね、良かった。
早替わりでもしっかりリーゼント作れるように、
訓練をしてくださいませ。

ミルクの銀橋にアルバイト出演していました。
そこは、ちーとばかり力んでいてかわいいけど・・・ちょいヤバ。
ま・・・これからです、これから・・・。

今回の暁のローマはどーなんでしょうか?
本公演でも目立つ役をいただいているようですね。
ル・サンクとステージインフォメーションでしか
観ていないので良くわかりませんが・・・。
7月29日が楽しみでございます。

歌劇でのYoung Bloods!

2006年05月15日 | 宝塚
ちょっと時間が経ちましたが、今月の歌劇に、
バウワークショップYoung Bloods!月組、花組の
公演評が載りました
読みながらうなづいてしまいました。
本当におっしゃるとおり!とひざを打ちましたよ。

真咲ちゃんの歌はやはりほめてありましたね。
声量抜群で楽しみ・・・だそうです。
あの細いからだのわりに、よく響く通る声で、
歌い方もくせがないですもんね。聞きたかったな。
ダンスもずいぶん良くなったのでしょうか?
きっとミッポーのおかげね

一方花組。
やっぱりな・・・私だけじゃなかったんだ
未消化な気分になっちゃったのは
喜劇ともコントともつかぬ、中途半端な青春もの
あれは、作品的にも演技的にも拍手喝采は・・・
ショーの方は、一応ほめてあった。
桐生のソロダンスに華やかなスター性が覗く。
だそうですよぉ~!ひゅぅ~~~っ!
素直にうれしいですねぇ~~。
歌については私が言及するまでもないって感じかな

でも、こうして評が載るってことは、
ちゃんと最後まで観てくださったってことだから、
出演者の生徒さんたちにはとても勉強になるはず。
あとは謙虚に受け入れられるかどうかが
勝負どころって感じですかね?
(特に龍さんお願いしますよぉ~!)

これからもがんばってね!園加ちゃん、真咲ちゃん。
おばちゃんは影ながら遠くから応援してますよん

終わってしまった・・・・

2006年04月14日 | 宝塚
あっという間の1週間でした。
終わってしまいました、園加ちゃんの初主演公演。
うれしかった、たのしかった、感動した、心配もした。
狂気乱舞した主演の発表から待ちつづけた日が、
終わってしまった・・・・。すごい脱力感。

私の中に残ったものは、園加ちゃんの満面の笑顔。
本当にうれしそうで、舞台の真中で幸せそうに踊ってた。

ますます抜け出られない沼にはまったみたいです・・・・。
恐るべし桐生園加。

花組バウワークショップ「Young Bloods!!」

2006年04月13日 | 宝塚

表向きの感想はあやめ荘の掲示板そのかの園に書きましたので、
一通り読んで頂いてから、こちらを読んでいただくのがよいかと・・・。
今回の作品を文句なく楽しんだ方は読まないほうが良いかも?

さてさて、まずは一言!
齋藤吉正くん!喝!
いいんだよ、いいんだけどさぁ~・・・くだらない芝居でも。
でもさぁ~・・・・なんとかならんかったんかいな、もう少し。
全部ダメとはいいません、イイ場面もあるし、ステキなセリフもあるし。
でもねぇ~・・・。青春とかヤングとか意識しすぎてない?
真咲ちゃんならまだしも、園加ちゃんはもう研9だよ。
斎藤先生といえば「Blue Moon Blue」「巌流」「血と砂」・・・
私の好きな作品を作った人、でも、がっかりした「愛しき人よ」
なーんてのもあったなぁ~~~・・・と思ったり。
バウワークショップの企画と出演者が発表された時、
大介先生と齋藤先生持ちまわりで、
真咲ちゃんが大介先生で園加ちゃんは「ん?!
齋藤吉正選手・・・・。
この時点で私的にはかなりがっくりだったのですが、
いやな予感は的中しちまいました
齋藤先生の作品って2番手が場をさらうように出来ている。
「血と砂」はそもそもW主演だしね・・・(これもどうよ!)
今回もマメちゃんはしっかりと自分の役割を果たし
場をさらいまくって去っていった・・・・はーっはっはっは!

最後の別れのシーンで「愛しき人よ」というセリフが
何度も何度も繰り返される。それを聞くたびに暗い思い出が
頭をよぎってしまってむちゃくちゃ空しかった。
(そ、きりやんの「愛しき人よ」です。・・・・・絶句。
話の筋は悪くないし、百歩も千歩も譲って、
吉本のようなはちゃめちゃギャグ満戴学園ものでも許す。
園加ちゃんらしいといえば、園加ちゃんらしいから・・(涙)。
でも!あんなに難しい歌をなんで園加ちゃんに歌わせる?(涙
なんであのカツラ?巌流のケロ武蔵のようなカツラが良かったよ(涙)。

それでも、園加ちゃんは頑張ってたし、
びっくりするほどの包容力と気弱な武蔵らしい優しさ。
ちょっぴりマヌケさんな感じとか、絶妙な間とか、
感心することが多かったよ。
で、たぶんそれは、
園加ちゃんの素を上手く生かしていたからだ
ってことはわかるので、最後は齋藤先生を許しちゃうんだよな。
だったら文句言うな!っちゅーの!ははは・・・。

さて、もっと文句を言いたいのはショー。
のっけからセーラー服って
なんなのよぉぉぉぉぉっ!(絶叫
桐生園加をどなたと心得る!?
確かにね、さわやか園加ちゃんも好きです。(ならいーじゃねーか!)
それもありです(だからいーじゃん!)・・・でもでもでも・・あの衣装は(涙)。
それから、あんなに踊らせておいてその上歌わせるかー?
歌の上手いきりやんだってあそこまで踊れば、
息も切れるってもんです、無理があるってもんです。

それから、青春アミーゴのあの衣装も・・・(涙)。
歌と合ってないってば・・・どう見ても(涙)。
もう少し下級生に見せ場をあげて、落ちついて踊れる
環境を与えてあげてほしかったっす・・・主演なんだから。
主演だからこそ出ずっぱり?ちがうよちがうよぉ~。

とにかく!ショーの衣装で気に入ったものは、
ソフト帽とスーツだけ。(めそめそめそめそ・・・・

園加ちゃんが「倒れるまで」踊って、
とにかくそれが園加ちゃんにとっての幸せで、
この日を待ちに待っておもいっきり頑張っている。
イタイファンはそれだけでいいんだけど、
そうでない人にとって、このワークショップはどうだったの?
というが残っちゃったのね・・・私の中で。
「恋のマイアヒ」も私的にはNGです。なんであの曲なのよ!

以上です。でも、園加ちゃんがますます好きになっている、
イタイイタイ園長・・・・ああ・・・女心ってやつは!

明日はついに楽です・・・終わる、絢爛SONOKA祭が。


本日の園加ちゃん速報

2006年04月13日 | 宝塚
今日観に行ってる友人から速報が入りましたー!
舞台上の園加ちゃんは生き生きしてるよ!スカウト組が何人か来ていて、コジロー君が女将のアドリブ言っていた時、園加武蔵しっかり笑ってました。
ショーも贔屓目なしにキラキラしてました。隣に座ってた方が「ファンになりそう…」とつぶやいていた。なっちゃってください!カーテンコールでは、「ありがとうございますありがとうございます、まるで選挙のように言ってます」と笑いをとってました。

期間限定にて・・・

2006年04月10日 | 宝塚

園加ちゃんのバウ主演を祝って、
行きたくても行けない方のために、
千秋楽までのほんの少しの間、
園長からのプレゼントです。
こっそりのぞいていってね。

こちらは入り・・・・

もう見れません、ごめんなさい。

こちらはお茶会。

もう見れません、ごめんなさい。

↓では、入りのところで春らしいなんて書いてるけど、
園加ちゃんはさむがりさん、あの寒い朝にそんなわけないよな。
人間の記憶ってば、なんて不確かなんだ!
白いのは帽子だけじゃんよ!
どこ見てるんだよぉ~!園長

千秋楽までのお約束でしたから、画像は見れません。
ごめんなさいね・・・。


パンフは

2006年04月09日 | 宝塚
パンフ販売なし、客席に薄っぺらいパンフが置いてありました。
舞台の園加ちゃんは必死、汗びっしょり!
真ん中にいる園加ちゃんはキラキラして素敵。

掲示板に観劇レポしてあります。
ブックマークのあやめ荘からどうぞ!