今日は職場のビルで
つどいの広場事業研修セミナー
<みんなでつくるつどいの広場>
なるイベントがあった。
子ども劇場運営委員としても興味があったし、
仕事も兼ねて参加してきた。
そもそも「つどいの広場」ってなんやいな?
これ、厚生労働省の子育て支援事業のひとつでして・・、
詳しくはこちらを見てね
うちの職場のビルにもあるんですね、これが。
こども広場じゃんけんぽんといいます。サイトはこちら
運営はNPO法人ながのこどもの城いきいきプロジェクト。
同じ施設内にもあるし、子どもが同じ学校に行っている
スタッフさんもいるし、懇意にさせていただいてます。
そんなご縁もあって、参加したってわけです。
さて、厚生労働省の事業としては悪くない、この事業ですが、
現場ではやはりとまどいもあるし、苦労もたくさん。
これについては、どこのNPOも抱えている問題と
大差ないかんじですね。
しかも、今、この時代ですから、必要不可欠なこともわかってる。
私だって、おもちが赤ちゃんのときにこういうところが
あったら、さぞかし救われただろうなぁ~って思う。
「子育て支援」がなぜ必要かということを
私自身いつもいつも考えていて、
いまどきの親子は過保護にされてはいないか?
と思うこともあった。
でも、本当に孤立化した育児で苦しんでいる
若いお母さんはたくさんいる。
それが解消されたら、虐待も減るだろうし、
変なマニュアル子育ても減るかもしれない。
本当の意味で子どものことを考えられる親が増えるかもしれない。
そうすれば、子ども達の未来はすこしばかり明るくなるかも。
「かも」ばっかりなんだけど、子育て支援そのものを
かなり肯定的に受け入れることができた一日だったな。
長野はまだそれほどではないけど、
東京あたりの子ども達は本当に追い詰められているようだし、
公文だの塾だのってことにだけは熱心な親ってたくさんいるよね。
とりあえず、公文行かせとけばなんとかなる?
んなあほなぁ~~~・・・だと思うんですが・・。
親が安心したいだけじゃん!と言いたい。
子ども達の幸せって本当はなんだろう?
ってどれほどの大人が考えているかな。といつも思う。
今自分が信じて疑わない価値観て、
実は砂上の楼閣だったりしないかな。と思う。
いつだって自問自答。
子ども劇場にいて、運営委員やって、のじ丸は原始村やって。
子育てっていますぐに目に見える結果がでない、
だから、目に見えて結果が出る成績とか、
記録みたいなものに目を向けちゃうんだよね。
それが愚かだってことは自分自身の子ども時代を
振り返れば、立証済みなのにぃ~。
ま、なんだかんだと言っても始まらないけど。
今回参加してよかったなぁ~と思えたのは、
たくさんの大人が、今の子ども達のことを一生懸命
考えているんだってこと。
子どもの幸せってなんなのかを考えているってこと。
頑張れば、わけのわからない教育基本法なんかに左右されずに、
子どものことを真正面から受け止めていけるかも。
そんな明るい未来を感じたんだぁ~。
もちろん、茨の道だけどさ、甘くはないけどさ、
仲間がいれば大丈夫!って思えたのさ。
さぁ~て!まずは・・・うーん・・・何する?
とりあえず、のじ丸の忘れ物なくし物なんとかせな!
(なんでそれなんだよぉ~~・・・)
つどいの広場事業研修セミナー
<みんなでつくるつどいの広場>
なるイベントがあった。
子ども劇場運営委員としても興味があったし、
仕事も兼ねて参加してきた。
そもそも「つどいの広場」ってなんやいな?
これ、厚生労働省の子育て支援事業のひとつでして・・、
詳しくはこちらを見てね
うちの職場のビルにもあるんですね、これが。
こども広場じゃんけんぽんといいます。サイトはこちら
運営はNPO法人ながのこどもの城いきいきプロジェクト。
同じ施設内にもあるし、子どもが同じ学校に行っている
スタッフさんもいるし、懇意にさせていただいてます。
そんなご縁もあって、参加したってわけです。
さて、厚生労働省の事業としては悪くない、この事業ですが、
現場ではやはりとまどいもあるし、苦労もたくさん。
これについては、どこのNPOも抱えている問題と
大差ないかんじですね。
しかも、今、この時代ですから、必要不可欠なこともわかってる。
私だって、おもちが赤ちゃんのときにこういうところが
あったら、さぞかし救われただろうなぁ~って思う。
「子育て支援」がなぜ必要かということを
私自身いつもいつも考えていて、
いまどきの親子は過保護にされてはいないか?
と思うこともあった。
でも、本当に孤立化した育児で苦しんでいる
若いお母さんはたくさんいる。
それが解消されたら、虐待も減るだろうし、
変なマニュアル子育ても減るかもしれない。
本当の意味で子どものことを考えられる親が増えるかもしれない。
そうすれば、子ども達の未来はすこしばかり明るくなるかも。
「かも」ばっかりなんだけど、子育て支援そのものを
かなり肯定的に受け入れることができた一日だったな。
長野はまだそれほどではないけど、
東京あたりの子ども達は本当に追い詰められているようだし、
公文だの塾だのってことにだけは熱心な親ってたくさんいるよね。
とりあえず、公文行かせとけばなんとかなる?
んなあほなぁ~~~・・・だと思うんですが・・。
親が安心したいだけじゃん!と言いたい。
子ども達の幸せって本当はなんだろう?
ってどれほどの大人が考えているかな。といつも思う。
今自分が信じて疑わない価値観て、
実は砂上の楼閣だったりしないかな。と思う。
いつだって自問自答。
子ども劇場にいて、運営委員やって、のじ丸は原始村やって。
子育てっていますぐに目に見える結果がでない、
だから、目に見えて結果が出る成績とか、
記録みたいなものに目を向けちゃうんだよね。
それが愚かだってことは自分自身の子ども時代を
振り返れば、立証済みなのにぃ~。
ま、なんだかんだと言っても始まらないけど。
今回参加してよかったなぁ~と思えたのは、
たくさんの大人が、今の子ども達のことを一生懸命
考えているんだってこと。
子どもの幸せってなんなのかを考えているってこと。
頑張れば、わけのわからない教育基本法なんかに左右されずに、
子どものことを真正面から受け止めていけるかも。
そんな明るい未来を感じたんだぁ~。
もちろん、茨の道だけどさ、甘くはないけどさ、
仲間がいれば大丈夫!って思えたのさ。
さぁ~て!まずは・・・うーん・・・何する?
とりあえず、のじ丸の忘れ物なくし物なんとかせな!
(なんでそれなんだよぉ~~・・・)
私もね、自分がまだこの世であまり認知されてなく
殆どの子がそろばん塾に通った時代から高校まで
公文やったやつなんであまり考えず一度ポチを近所
の教室連れて行ったことあったの。でもやつには
合わなかったのですぐ辞めちゃいました(笑)。
やりたいということを取り合えずやらせてみたの
ですが、なんとなく長続きせず。でも陸上と宝塚
は続いていますねぇ(大笑)。いかに我慢して
見守れるか。なんだか我慢大会みたいな気がする>
子育て。
一陽さん公文に通ったんだ。
かなり先駆的な親御さんだー。
かくいう私のいとこもずっと通ってて、
3人兄弟の彼女だけが国立大に行きました。
でも、それは公文のおかげなのか、
彼女の身に着けた処世術だったのかは?
(何しろ兄達は登校拒否に家庭内暴力、
今なら家庭崩壊だわー・・だったから。)
子育ては一に忍耐二に忍耐、
三四がなくて五に笑い!ってな感じですかね。
先日会った知人は、子育ては戦いだって言ってた。
確かに、戦いだわー。
でも、まあ、癒されることも多いし、
感動もたくさんあるしねー。
だからこそ、マニュアル通りになんてありえない。
育児雑誌や、プレジデントファミリーなんてのに
惑わされちゃって買っちゃってる人多くないですか?
私も一人目のときは、赤ちゃん雑誌買ったなぁ~。
だって核家族の母親って頼るものないんだもん。
あれだって悪いことばかりじゃないけど、
全部やろうとしたり、信仰しちゃだめなんだ。
自分とは違う人間が相手だからおもろいのが子育て
園長心の俳句
すぐに結果を求められる環境に慣らされているまま、母に親になってしまうのですよ。確かに結果はすぐには出ない子育て…人一人社会に送り出そうとしているのです…そんなに簡単じゃあないんだよね、きっと。いつ結果が現れるのでしょう…そんなこと求めちゃあいけないのかしら?タイムマシンほしいなあっ!
と思うこと多くてさぁ~・・・。
同じタイムマシンでも、過去に戻りたい・・。
などと後ろ向きなこと言ってちゃだめね。
のび太くんみたいに、
将来しずかちゃんと結婚するって
わかっちゃうのもさびしいって言えばさびしい。
でも、ちょこっと息子の将来など見てみたい。
娘?怖くてぇ~~!!!のぞけませんわ。