一泊二日怒涛の富山旅行

北信越子ども・おやこ劇場企画会議というものに行った。
お天気は予報を裏切って。
おかげでホテルに缶詰状態なのがちょっぴり残念だったな。

さて、この会議何をするのかっちゅーと・・・。
まず、子ども劇場とかおやこ劇場って聞いたことあります？
全国津々浦々どこの都道府県にもございまして、
だいたい市町村単位で存在します。
会員が会費を出して、その会費で年間に数回の舞台鑑賞をします。
ジャンルは演劇だけでなく、音楽（コンサート）や、
芸能（太鼓やマジックなどなど）、人形劇もモチロンあります。
その中の長野北部子ども劇場で園長はちょっとした委員をやってます。
それで、今回の富山行きが回ってきたということです。
子ども劇場は１年単位で観るものを会員全員の希望を集約して
決定するわけですが、分厚いパンフを見ただけでは、
その内容がわかりにくいのでございますよ。
そこで、創造団体が、劇場会員にプレゼンするのであります！
そして、子ども劇場の意義やあり方についても語り合う。
という、なかなか建設的な行事であります。
スケジュールがかなり過密で、内容も熱いので、
園長は疲れちまったというわけです。
でも、行って良かった！と思えましたから、ご心配なく。

プレゼンのほかにお楽しみとして、パフォーマンスタイムや
朝までの飲み会もありまして・・・、。
一粒で何度もおいしい富山の旅（一句）でした。
なかでとってもおもろい役者さんみつけました。
また後日ご報告しまーす！