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うつと認知症

2012年07月10日 | お知らせ
こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

昨日の続きです。
認知症には、なりやすい職業があるといわれています。

教師、保健婦、産婆さんなどの職業についていた方が、
現役引退後になる可能性が高いそうです。
私の母は、産婆さんをしてその後保健婦になりました。
小学生の時の担任の先生も、
認知症になりました。
身近なところに結構います。

母の場合は、自分自身の体の悩みから
始まったのではないかと考えています。

泌尿器科の医者にいってからです。

総合病院に行けばよかったのですが、
2年以上泌尿器科の病院に通院していました。
保健婦をしていたということもあり、
本人に任せていたのです。

その間に、様子がどんどんおかしくなり、
子どものように聞き訳がなくなってしまいました。

鳥海山とUFO



後で他の診療所の医師から聞いて分かったことですが、
泌尿器科で処方される薬には認知症を進める
副作用があるそうです。

尿漏れに悩み、処方してもらった薬で
認知症を進めてしまったということになります。

総合病院で検査をすると、筋力の低下で内臓下垂を起こし、
子宮が下がり膀胱を圧迫して、おしっこのコントロールが
できなくなっていたということが分かりました。

知っていれば、対処できることです。

自分よりも他の人のことを心配していると、うつにはなりません。
しかし、年をとり他の人の心配をしなくてもよくなる頃に、
自分の体の不調を心配し始めます。
他にすることや、考えることがないとそのことばかり心配します。
それがうつになるのです。
人間の尊厳や人格は、
おしっこなど下のコントロールができなくなると、
維持できなくなるように思います。

母の場合今の自分自身から、
逃げたくなり認めたくないという心が、
うつ、認知症に進んでいたと思います。

一言で言ってしまうと、
女性の場合おしっこのコントロールに不安が出てきたら、
泌尿器だけでなく婦人科でも検査してもらうことです。
そして、尿漏れは加齢によるもので
誰にも起こることだと知れば、あまり悩まずにすみます。

悩みを解消することが大切です。

明日に続きます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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