今日何故か突然亡母の墓参りがしたくなり何も持たずにお墓に
行ってきた。
自分の車には、必ずお線香が買い置きしてあるから煙たなびく
墓参りしていて自問自答してきた。
彼岸は煩悩や迷いに満ちたこの世を、春と秋にあり 彼岸とは、「こちら岸」
此岸(しがん)と「あちら岸」(彼岸)云うらしい。
仏教では、あの世とこの世の間に三途の川が出てきて人間あの世の旅路に
出てくる三途の川の由来があり、前世の行いによって、楽々ときらびやかな
橋を渡れたり流れのゆるい浅瀬を歩いて渡ったり濁流を泳いで渡らなくて
ならないと云う三途の川だそうだ。
生前に悪しきことも善しきことも行く途は一緒だろうが深いことは解らないが
仏教を通じての俗人間に対する戒めの言葉だろうと思う。
ここまで書いたら頭が痛くなってきた。
この俺は、一生雑魚で終わるがけして他人の道を歩くことなく正しかろうが
間違っていようが自分の道を行く。