何時も思う

兄の介護施設の主任看護師は、よほどの気分屋か自分から挨拶して来たのが

十年過ぎているが年に１０回くらいである。

今朝も、俺が面会書に記入していたら知らんふりで通り過ぎて同僚と話し込んだ

同僚は、おはようございます　　お久しぶりですねと丁寧に挨拶してくれていた。

これが常識かそれとも俺からの一声が先に来るのを待っていて俺とおんなじ考えで

こいつは、先に声を掛けてきた試しがないとか考えているのだろうか。

普段の朝は、俺から声を掛けているんだけれどもなあ。

まあ仕方がないほどに性格も悪いし素行も悪い悪玉菌だからとっつきにくいのだろう。

相手にしてみれば苦手な俺なのだろう。

嫌われ者のハラボジは今日も快適な日々できぶにちょわいよ☆彡アンニョン〜ーーーヽ(´▽｀)/

多分統合失調症のおじさん

昨日三時頃老翁さんとポコペンが丸亀うどんに食べに来た。

食べながら独り言の中身は意味不明？

俺とポコペンの会話を聞いていた居たおじさんいきなり

意味不明にアスカがとか言ってきた俺たちそんな話していないよと

言ったら独り言ですと言いながら店内で唄を歌いだした。

うどん屋の厨房のおじさん目ん玉大きく見開いてびっくりしていた。

独り住まいが長く誰も語る相手が居ないと独居老人の拘禁病なんだろうか。

午前中は、直ぐに近くの広場でゲートボールに励んでいるがグループから

早くも嘲笑されているようだ。

あんたは、珍しほど面白い人だねーと言われて真に受けている。

益々のぼせ上がってバカ丸出しだけどとても憎めないおじさんだ。