人は、時により考えも言葉も変わる。
当たり前の言葉でも受け止めかたにより違う言葉に聞こえる。
時と場合に応じてもっとも適した言葉になるこれを臨機応変と
云うのだと思う。人がいろいろ考えや態度が変わるのは悪い
こととは思わないが、信念は曲げてはだめだと思う。
今のやつ等は、信念がない適当なその場限りの言葉で能書きで
体裁を繕うだけで、これは臨機応変とは違う。
矛盾だらけの言葉を筋の通った言葉と勘違いの馬鹿。
そんな奴は、表と裏があり本音と建前が見え隠れしてさらけ出す。
いちいち、矛盾した話に腹立てすることも無く、こいつはなんて
馬鹿なんだが関の山時間とともに総ての物事は流れ変わり言葉も変わる
人づてに相手に届く言葉に個人的注釈が入り、変わり果てる言葉に
真実もまた無い、無責任極まりないこれもまた万物流転か。
人生哲学を学んで欲しい、人の真似事は所詮猿真似、真似たところで
その人には成れず、能書きではおまんまの食い上げで果てる。
この人在りの人間の育ちは、馬鹿では成れず中途半端は、なを成れず。
俺もなりたい一人の人間として恥じない馬鹿に、生きてる限り
馬鹿と思われたほうが得だと思う。
あいつは、馬鹿で出来ないからこっちでやるから良いよになるし。