薬草茶手作りの半端者

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人生双六

2012-03-20 08:50:08 | インポート

今日は、春分の日太陽が真東から昇り真西に沈み、昼夜が

同じ時間だそうだ。

人生で云えば互角の日でこれを機に振り出しとして始めるか

我が人生すごろく

甘ければ飲み、苦いと吐き出す。得なら飛びつき 損なら投げ出す。

それが社会であろう。

人生は、すごろくのようなもので振り出しに戻りたくなければ

決して逃げない。

失うことも多いが、嘘も方便 逃げの方便に責任を感じて

自分で自分を追い込み責任を全うするべく突き進みそこから

活路を見出す不屈をチャンスに変貌させることこそ、逆境に

強くなり生きることの自信がつく 負けん気の強さとプラス

思考で目前の苦境を乗り切り 握りしめてるサイコロを振らず

身体をサイコロに変えるくらいの覚悟が必要である。

自分で転がり目的に向かい這いずり回るが良い。

自分が置かれて居る環境のなかでベストを尽くし人生双六に勝つ。


友の言葉

2012-03-19 23:38:03 | インポート

普通の会話のなかで、出来もしないのにやたらと実行する

ようなことを云う。自分を語るのは良いが、彼の取り巻きと

会社の人間が能書きばかり言うから、自分でも会社の人間の

影響で感染していて自分がやるみたいにお喋りしている。

あれでは、会社の皆も嫌うわけだ、下の人間は大変だと

想ったら、なんと小僧まで感化されて上の人間の真似して

能書き垂れている。口では物を喰えても、食べる物の得ることが

出来ないで居る。頭が無いのに銭が入るわけがない。

頭が無いなら汗流す汗のかく方法さえもわからずに大法螺ばかり

吹いている。二言目には、俺を羨ましがってばかりいる。

普段何も苦労も無く飯を食っていると想っているんだから

あきれた者だ。俺も言葉と実行に違いがあってはいけないと

常々考えて言動を発しているが、世間一般の人たちは友と同じかも?


彼岸の墓参り

2012-03-18 20:02:37 | インポート

午前に亡母のお墓参りした、今日ほど、車に備えあると想っていた

ライターが見当たらず難儀したことは無い、挙句墓地入り口の

線香点火する所の点火器も壊れていて、ご先祖様が俺がいつも早く

帰ってしまうから足止めしたものと想う。点火器を直して線香を点

けてご先祖様に思いを馳せてお参りをした。

彼岸とは、生死流転のこの世界から{此岸}から涅槃の世界{彼岸}に

いたると云う意味だそうです。日ごろの自分を反省し、ご先祖様に感謝し

何か良いことをしようと、云う気持ちを持つ日それが彼岸会だそうです。

午後は、東京から電話があり先代の墓参代行と兼てお参りをして来た。


バイク

2012-03-17 23:01:14 | インポート

先日原付バイクのプーリーとベルト交換をしたらスピードが

出ること何キロくらい出ているんだろう。

今度、イントルーダーの車検を取り九州まで走って見ようかと

考えている。東京に居た、悪党野郎が都落ちして天草に

ひっそりと暮らしているから遊びに行きたい。

昔は、ツーリングによく行ったものだ、最初は列をなして走っていても

10キロも走れば、ばらばらに走り出し仲間も遅いのは置いてきぼりだ。

其の先頭の隊列を乱すのが俺だ続いて乱してビュンビュン付いて

来るのが普段無口でおとなしい、我次郎だ彼は、バイクに跨ると

豹変してヘルメットから見える顔は、赤鬼に変わっている。

見た目には、俺が桃太郎で赤鬼に追われて逃げ惑う

桃太郎みたいで一人でおかしくてアクセル緩めたとたんに追い抜かれて

見えなくなり安達太良サービスで待ってて大笑いしたことがある。


旧知の友

2012-03-16 23:06:05 | インポート

久しぶりでもないか先週も一緒にココスでランチしたっけ忘れていた。

彼は、インターフェロンの治療をしているせいか、何時になく冗舌だった。

強気を云っても、矢張り内面から出てくる弱気と優しさが入り混じる彼だった。

インターフェロンは、人に寄りけりかも人格に異常をきたす者が居るが、彼は

安定している方だ。一年治療をしなければならないから大変だ。

精神錯乱にならないが極度の物忘れの真っ最中だとか、何をしても持続性が

無くて困ると云ってた。彼は、俺に出来ぬ{俺はやらない}素晴らしいことを実行

してしまうタイプだ。周りが観れば滑稽なことでも当然のごとく動いてしまう。

彼は、人の前で自分を偽ることをしない夢の語り過ぎが多いがね。

俺の前で自分を偽る奴が多いし、本人の前と本人の居ないところで態度の

違いを変える奴これは油断が出来ないが彼は、いい奴の部類だ。

もとも自分は、自分はと語る奴ほど信頼できない、語れば語るほどに

自分で偽りに酔いしれて真実を見失って語り偽りこそ真実と錯覚している。

もっともらしく云ってるうちに判らなくなって居て、後から行き場に困り

助けてくださいの矛盾をさらけ出す。

語りとは、偽りをさらけ出すこと、語りに落ちる。沈黙の威力を忘れるなである。