さっきまでこたつで爆睡していた。
私はよく寝る。
ホントにあきれるくらい・・・。
言い訳をすると、
娘は朝が早く、夫は夜遅い。
両方とも送り迎えをしてるので
晩酌も出来ないし、先に布団に入るってことも出来ない。
言っておくけど、「昼寝が趣味」とかいう人ではなく
どっちかと言えば、寝てる時間がもったいなくて
他の好きなことをずっとしていたいんだけど
どうしても。。。耐え切れず。。。
バタッ、と倒れこんで「母さん、少し寝るね・・・」と呟き
そのまま、爆睡。
すっかり慣れてる家族は、「いいよー」と、黙認。
・・・優しい人たちだ。
今日は、連続休暇最後の日。
シルキー
始動で疲れたし、夫は大阪出張で泊まり、と連絡が入ったしで
気がゆるんだのか、本当に起きられない。
途中、何度もハッと起きては
「風呂
誰か、入れてきて～～～三人でジャンケンしてさ、負けた人が行って来て・・・」
・・・
夢の中で、誰かが動いた。次男だ。
タイマーを探してる。
・・・・お風呂、入れてくれたんだァ～・・・
次に、タイマーで目が覚める。
次男はゲームで手が離せない様子。
「Ｎ（娘）
止めてきて・・・・」・・・・遠い現実世界で、次男が風呂に入り
次に娘がしぶしぶ・・・みんなに責められつつ、入浴。
最後に長男。
みんな「パジャマどこ～？」とか口々に言ってる。
ああ・・・洗濯して、引き出しに入れてなかったかも。。
ふと、目覚めると、長男がお風呂から上がっていた。
「あれっ、上がってた？
“母さん、みんな入ったからお風呂入りなよ”とか、
優しく言ってよー」（わがまま）
ああ、よく寝た（笑）。
私が何もしなくても、みんな身支度して
次男もう寝てるし。
（そう言えば夢の中で“おやすみ”とか言ってたっけ・・・）
風呂から上がって、長男と娘に
「今日のブログのタイトルは、“女王な夜”にする」と言うと
「“女王な夜”？」
「ほら、三人のシモベにいろいろやってもらってさ～・・・」
と言ったところで
「あっ、コレ捨てて
」と娘がゴミをよこしたので三人で爆笑。
「真の女王はコイツや～～～～」
よく考えてみると、眠いながらも時々起きて
「リンゴ食べた～い」と言われては
「持ってきて」と命を下しつつも、剥いて与え
「お茶持ってきて欲しい～」と言われては
なぜか無意識に動いて、冷たいお茶を入れ
・・・結構私も、シモベしてたんじゃん、覚えてないだけで。
さあ、１２時回りました。
明日から仕事。
娘は明日のテストの勉強を、兄と。
こいつら、ホントに仲がいい。
そろそろ寝よう。
さんざん寝ちゃって、寝れるかな。
では。女王の就寝です。
