aCappella好き♪

やっぱり「こっち」優先か・・・(笑)

この夏休みは受験生がいるってことで
恒例の、家族のレジャーはナシ。

しかし先週、娘の大学の友人母娘四組で
長野に行って来ました~♪

・・・という日記を、写真付きでUPしよう、しなくちゃと
ずっと思っていたら更新が遅れ・・・

先週は日記ナシ(笑)。


そうこうしてるうち、
あるブロ友さんが初の編曲に苦しむ日記に遭遇。

がんばって~と僭越ながらアドバイスのメッセージを送り

そこからの展開なんだけど


アレンジの手順、でワタシが最初にやるのは
「調を決める」こと。
原曲通りで行きたいは山々だけど
オリジナルが男声だと無理なので・・・。

しかしブロ友さんいわく、
強豪合唱部で鍛えられた絶対音感者のお嬢は
キーが変わるコトに耐えられない人であり、
知人のアレンジャーさんも
曲の、色が変わってしまうから原曲のままで書く、
という絶対のコダワリがあるとか。


・・・まあ、そうですね。
そういう方もいらっしゃいます。
それはわかります~

メッセをやり取りするうちに気付いたんだけど、
私のコダワリは
たとえ半音でも一音でも、
「歌う人が一番美しく上手に歌える調で」ってことかなあ。

カラオケでもそうだけど、某シンガーの歌を聞いて
「あー苦しそう!半音下げちゃダメ?!」と
思ってしまう人だから。

調が変わると気持ち悪い、という能力がサッパリないので
そうなんでしょうが

それでも
「やさしく弾けるクラシック」のような
初心者向けの、ハ長調に直してあるピアノ譜、には
違和感あります。

私が思うに、
私にとっての「歌」とは、オリジナル曲ではなく
メロディーラインと歌詞、のみであって
後世まで歌い継がれるべき、世界中の「歌い手」のための作品。
いわば、オリジナルはサンプルのようなもの。

誰もが、一番表現できるキーや手法で楽しめばいい・・・
そんな考えなんですね。
だから、自分たちも「一番上手に聞こえる調」で歌いたい。

ただし・・・聴く人の違和感、は今まで考えたことがなく
今さらですが、ブロ友さんに言われて初めて気付き
申しわけなく思った次第。
聴衆にも、オリジナルを書いた人にも悪い・・・のかなあ?と。
(まあ、私の作った歌なら、大勢の人が自分の好きなように
自由に楽しく歌ってくれたら本望ですが)

今まで考えたこともない、ことへの「気付き」。
コレはなんだか楽しい出来事でした。



・・・サワリだけにしておきます。

いつぞやに続く(・・予定)。



やっぱ、こういうネタが優先されるこのブログ・・・(笑)

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コメント一覧

るか
>ピエ-ルちゃん

セレモニー…あっ!仏のね…
お疲れ様でした。
そして嫁の仮面…あわわ。
よい嫁、も、お疲れー\(^o^)/
お互い頑張るよね…うんうん。

オリジナルと同じキー、しかダメだったら
男性の曲を女性が歌えないコトになるよね。
それはちょっと…(;^_^A

しかし「音感」とは、時に厄介です。
ピエ-ル
夏休みお疲れさんっす。
無事にセレモニー終わりそのあと、秋田からのお客様…嫁務めを無事におわり今年もよい嫁を演じきり(笑)プシュ~と(笑)ようやく夏やすみがきたかのようです。
アう…この日記にコメする内容でないすね(笑)いや読み逃げもなあと(笑)いやいや 流してちょうだいね\(^^)/

オリジナル(笑)いやいや 以前でしたら『やっぱし○○のoriginalじゃないとなあ~』とふかしてましたが(笑)
歳のせいでしょうかmm 寛大な気持ちで聞ける歳になって…
ってその曲にもよるわよねぇ~爆笑
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