8-まずは、スカートから 8/15
仮縫いで娘に着せてみたところ
身頃は思いの外ぴったりに出来ていたので
我ながら感心し、
気を良くして作業を進める。
身頃は思いの外ぴったりに出来ていたので
我ながら感心し、
気を良くして作業を進める。
苦労して裁断した4種類の生地の
スカート部分を重ねて試着してもらう、
ところまで行ければ良かったが
短い夏休みを終えて、
娘は東京に帰ってしまった。
出来上がりはどうなるのだろう?
とりあえず、
スカートから本縫いに入ることにする。
(身頃の方は、
式までは痩せる予定、、という娘のために
バックに編み上げの細工を施すつもりだが
ハイネックを上に重ねるこのデザインだと
もう少し構想が必要で、
製図と裁断をやり直すことにした)
スカートの裾上げ。
しつけをかけてからのミシン。
裾周りが果てしなく長い。
普段はめったにしつけをかけないが、
フレアに広がっているので
さすがにここは丁寧に。
フレアに広がっているので
さすがにここは丁寧に。
コンシールファスナーの始末も手縫い。
フォーマルは手作業が多く、時間がかかる。
フォーマルは手作業が多く、時間がかかる。
チュールを2枚重ねると、
急にドレスっぽい雰囲気が出た!
急にドレスっぽい雰囲気が出た!
娘が選んだ、お気に入りのレースで華やかに。
さらにシフォンを重ねて、こうなる予定…
幅の広い光沢のある布を探せたら、の話。
幅の広い光沢のある布を探せたら、の話。
パニエはメルカリで買うことにしよう。
ワイヤー入りの手頃なのが
たくさん出てるので、
縫うより良さげ。
…次回に続く。