aCappella好き♪

ヨメの多忙・①

どこまで書いたのか・・・

夫と実家に行った時に、義母から
「Mちゃんが、2,3日うちに泊まりに来たいって言うのね。
るかさん、悪いけど・・・」
と話があって

はーい、わかりました。
いつでもお連れしますよ、と快く引き受けた。

Mちゃん、というのは亡くなった義父の妹で
うちからは車で1時間弱の、T市に住む叔母。
いつも何かと気にかけてくれて
時々義母をお泊りさせてくれるありがたい人だが
この頃運転に自信を無くして
そろそろ免許証を返そうかという話になっている。
勝手知ったご近所ならともかく、
下道で二時間もかかる実家(義母の家)には
もう運転して行けない、というので
以前から私が乗せて行ったり、送って行ったり
また何かあったら言ってくださいね~という話はしていた。

・・・一緒に話を聞いていた夫、私に気を遣って
「てことは、君が叔母さんを迎えに行って連れてきて、
また帰りも迎えに来て、T市まで送って行くってこと・・・?!」と
苦笑いしてくれたが・・・

モヤっと頼まれたけど、多分、
そういうことになりますな!(笑)

この「るかさん、悪いけど・・・」の言葉の中に
どこまで入っているのか?
とにかく、いつかのタイミングで
叔母さんの泊りがけの里帰りをお手伝いすることになった。

さらに義母の話は続き、
「私、考えたんだけど、
Mちゃんが泊まりに来て帰るときに
私も一緒に乗って行こうと思うの。
薬もなくなるし、病院に行きたいから。」

・・・はーい、わかりましたー。

ということは・・・
うちに一晩くらい泊まって、
もしかしたらいつものようにM叔母さんちにも泊めてもらって?
義母を実家に送り届ける、任務が追加された(笑)


来週にする?さ来週?と、いまいまの話になっていた割には

私はいつでもいいから決めてください、と言ったのに
あれからなんのこともないので
「都合、どうでしたか?」と義母に電話してみたら

「昨夜Mちゃんと電話で、るかさん何も言って来ないのよ~って
話してたところ」だと言う・・・

えっ、
ワタシ待ちかーい!

早速、叔母に電話して日程調整を。

M叔母さんは、障がいを持つ50代の息子のDちゃんが
グループホームに入っていて、
平日は一人暮らしなので
私としては、平日に数日間泊まってくるのだなあと思っていたが

つい先日、Dちゃんが階段を踏み外して足を痛めたので
平日に留守にするのは心配だから、
土日に一緒に連れて行きたい、ということになって

あー・・・・それなら6月27、28日にしますか。
27日は14時から用事があるので、
私は一旦仙台に戻って、翌日また迎えに行きますね。

「行ったり来たり、悪いわね。大丈夫?」

ハイ、大丈夫です!
(いよいよ始まる合唱団の練習と、年に一度の総会には参加したい)


・・・その旨、義母に電話。

電話、でどれだけ要件が伝わっているのか。
記憶力は抜群のしっかりした義母だけど
なにしろ耳が少し遠い。

今思うと、内容をどこまで理解できているのか
よくよく確認しておくべきだった・・・。


(次回に続く)




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